2018年7月9日～手元先生・18～「先生手元」

道楽草michirakusou

2018年7月9日月曜日晴れ。

～手元先生・18～「先生手元」

一昨日の仕事は避難勧告の中、グミ左官と二人の現場。雨中のタイル工事だったが、私のカウンター工事が終わらないので「待ち」時間ができてしまった。そのグミ左官がしびれを切らして、水平はでているか？寸法は割れているか？厚みの段差は？など、工事を正確にチェックしだした。木材を運んで、丸のこで製材したりも。そのおかげで次回タイル張りが進められることになった。左官屋が強力な「手元」に変身したわけである。豪雨のこんな日だったからかな？

廻日録kaijitsuroku2017年~2007年の7月9日

2017年7月9日日曜日曇りのち雨。

～スイス屋根付き橋の謎・3～「橋のかかる川」

スイスに流れる川は、屋根付き木橋とどのような関連があるのだろうか。位置関係を調べてみた。大きさではドイツとの国境を流れるライン川であるが、橋の例はバート・ゼッキンゲンくらい。むしろライン川に注ぎ込むアーレ川にみるべき橋が多くある。オルテン、ヴァンゲン、ビューレン、アーブルクといったところの立派な橋。そのまた支流に、チューリッヒからのリマト川のバーデン、ルツェルンからのロイス川のブレームガルテン、サリーナ川のフリブールなどもコンパクトな橋だ。エンメ川やトゥール川にもいくつか橋がかかっている。見ていると背後に水源となっている雄大なアルプスが控えていた。

休養日。終日ブログ。

2016年土曜日雨のち曇り。

「バックテーブルとヒットテーブルご案内」※リンク！
50年前のマイブーム・チャート※「ＨＩＴＴＴＡＢＬＥ」をどうぞ。１位の「フロム・ア・ディスタンス～孤独の世界」は全米では無名の名曲。２位の「太陽はもう輝かない」の大ヒットもそういうところがあった。自分でやってれば面白い、痛快だ。６位までいった「ブルー・アイズ」は息が長かった。※井上さんは非凡だったね。全米の今週はビートルズが首位強奪。遠方に来て編集中、チャート本が見れない。billboard 1966-07-09でネットを検索したら、全部出てきた。西欧はすごいね。今週よく見ると、ガレージ系も含めて新人バンドが多数。2位「レッド・ラバー・ボール」4位「ハンキー・パンキー」6位「ワイルド・シング」8位「リトル・ガール」10位「アロング・カムズ・メアリー」11位「ダーティ・ウォーター」・・・。みんな魅力的だが、ある意味高度な楽曲たち。当時のヒット・テーブルもついて行くのは大変だった。

2015年木曜日曇り一時雨。
「ブームテーブルご案内」※リンクあり
デヴィッド・ホッジスの※make us wholeがジミー・ウェッブの※if these wall gould speak の手法と同じで、つい物静かなバック・リフレインを追いかけてしまう。歌っているnanci griffithがよい。歌い方、声、表情すべてが60年代自然派、というか農家のお嬢さん⇒おばさん⇒お婆ちゃんのいでたち。この人80年代後半のデビューだからリアルタイムには知らないが、追い掛けで好きになった珍しい例。都会派ベット・ミドラーにさらわれたグラミー曲※「フロムアディスタンス」のオリジナル歌手だった。その証拠に、作者ジュリー・ゴールドとの競演もある。作者同じく※「ヘブン」もいい。10数年前愛猫アヤちゃんが瀕死の事故のとき、聴いていて助かった。また１曲lost in decemberが増えたデビッド・ホッジス・ワールドの中、ちょっとした「ナンシー忘れない」の今回をどうぞ。詳しくはboomtable.blogspot.ｊｐまで。

連れ合い

07ｘｔ邸修繕工事。ホテルと現。場の行き帰りはモールトン。雨の日もよくやる。17時前帰路途中、スーパーMn。ローストンカツ、真だこ刺身、ローストビーフ・シュゼット、食後のゼロ、マスカットとみかん。お新香、コーラゼロ。ホテル前コンビニFm、絹ごし豆腐、プレモル。

2014年月曜日曇り。
[boomtable 2014/7/9（毎水曜日リリース）創刊11号～古今東西好きな曲を、同じタイミングで聴く]
6位以下はHITTABLEでリリースします。アーティスト・チャート登場。
シングル・チャート
1位（1 – – ）heaven・・・nancy griffith (youtube 2000 julie gold1987）
2位（3 – – ）if these walls could speak・・・nancy griffith (youtube 2008 jimmy webb1990)
3位（2 – – ）your kite,my kite・・・brooklyn bidge (lp1968 tony romeo）
4位（- – – ）from a distance・・・julie gold (cd1998 julie gold1987）
5位（- – – ）brink of disaster・・・lesley gore(cd1966 james griffin）

アルバム・コンサート・チャート（略称アルコン・チャート、ex．編集アルバム）
1位（- – – ）dream loud・・・lulie gold(1998)
2位（1 – – ）rag doll・・・4 seasons(1964)
3位（2 – – ）brooklyn bridge・・・brooklyn bridge(1968)
4位（3 8 7 ）human nature・・・america(1998)
5位（4 2 1 ）the magic garden ・・・5th dimension (1967)

アーティスト・チャート
1位（- – – ）nancy griffith
2位（- – – ）jimmy webb
3位（- – – ）julie gold
4位（- – – ）america
5位（- – – ）5th dimension

ワークショップ階段見上げ

ぶどうの落果の様子がもうひとつ。ハチブンブンの音も聞こえない。8時発丹人高速9時前現場。タケちゃん組4人。バト詰め。ワークショップ階段上残材のテーブル。小アーキテクチュアとなった感。トウさんは棚収納残材。トイ電気2人配線。17時半帰路。夕刻、13y邸照明シェードを雑貨店Nfで購入。

2013年火曜日晴れ。

13y邸模型

小若と夏プール。入場するのは、だいたい16時過ぎから。まだ人出は少ないうえ、帰り客も多いので、18時15分前のラストまで約1時間半伸び伸びと水と戯れている。真夏の太陽を反射してキラメク水面をみながら、海水パンツとメガネだけのこの娯楽は50年前と何も変わっていないことに感慨。

朝小若小母送迎。8時半バトと新アルトにてメゾン、一旦帰路。13yの模型写真を撮り直しは、基本設計書の最終段階。9時半徒歩にて再びメゾン。10時玄関ドア改修の業者と打ち合わせ。バトと二人で、共用部扉改修の打ち合わせ。電気屋さん、改修打ち合わせと忙しい。12時前水漏れ跡の窓の目視。一旦帰路、高級スーパー立ち寄り。かつおたたき、はも湯引き、中華弁当はバト、湯葉豆腐、生春巻きは番頭、厚揚げ、滝川豆腐。昼食午睡。13時半三回目メゾン、ボイラー打ち合わせ、現地最終の詰め。電気関係5人も午後まで調査。16時半、帰路、番頭と待ち合わせ、小若お迎え。プール。18時過ぎ帰路。

2012年月曜日晴れ。

11y邸ガレージ小屋スケッチ

6時過ぎ起床。朝食の後マッサージチェアにて仮眠。8時前小若母親が新アルトで到着。ガレージ現状満杯につき、メゾンへ転送。徒歩帰宅。チアが11ｙ邸網戸実測と建具納品立会いに。10時から見学来客あり。若いご夫婦で、近々の計画はないけれど一度見ておかなければと。雑誌での平面例や雰囲気などに浸ってから、1階廻りをご案内する。余韻を残して12時ご退場。昼食は番頭と近くの名物魚料理屋で真コチの刺身と煮つけ半分定食。界隈のベーカリーでハードやコッペ購入して、炎天下の中、1メーターでタクシー帰り。午後から番頭に急かされて11y邸のガレージ屋根の架構検討。もともとの発想は、農夫や漁師の担ぐ天秤棒であった。揺れの大きさを危惧して今回は肩幅を広くとって、柱間を一間にして安定方向に。東西のバランスを変えたB案をバトに添付メールする。夕方小若母とプロシードにて小若拾ってメゾン。帰り際理事のラムさんと出くわす。帰路途中、スーパーで刺身など購入、夕食。
12y邸はバト詰め。シゥー組4人(シゥー父含)基礎工事の脱型　一部埋め戻し　束石型枠など。午後からダヤ商会　先行配管。
（11月8日時点のコメント）
遠方から帰っての翌週始まりはほぼ終日事務所。ともかく現場の重なりは3か所から2か所となった。就寝前YOUTUBEで聴いていたのはフランス・ギャル。シンプルな、しかも究極の名前である。1965年「夢見るシャンソン人形」の大ヒットで洋楽のアイドルだった。当時はギャルと言う呼び方はなかったが語感が伝わってきた。来日して振り袖姿で京都などを訪れた。まだまだフランスやイタリアの音楽の輸入が勢いのあったころである。68年位からの英米ロックムーブの音世界になってアイドルは賞味期限を迎えた。フランスギャルも過去形となり、以来40年を過ぎて掘り起こしに夢中になった。詳しくは次の機会に・・。