2018年8月2日~全米アルバム千載一遇~※「アイアン・バタフライ」

道楽草michirakusou

2018年8月2日木曜日晴れ。

~全米アルバム千載一遇~※「アイアン・バタフライ」※リンクあり

今週は※バックアルバム1968年8月初旬号をどうぞ。全米LP200トップは※billboard200で。トップは「ブックエンド」に替わってハーブ・アルパート&ティファナ・ブラスの新作が。68年も夏の盛りに入って、サマー・オブ・ラブと言われるようになる67年とは違った様相になってきた。クリームやヴァニラ・ファッジの再人気やステッペン・ウルフ、ムーディー・ブルースの台頭にあわせて、まるでサイケの権化と言うべき「アイアン・バタフライ」のヒット「ガダダビダ」。昨年くらいまでは2分半までに限るのが常識だったヒット曲だったが、7分、8分と長くなっても、受け要られてしまう時代になった。

廻日録kaijitsuroku2017年~2007年の8月2日

2017年8月2日水曜日晴れ。

アルザスのス(素)・2~「やっぱり庇があって」

エコミュゼ等、だいたい博物館というものは「寄せ集め感」が否めない。この地域の民家の特徴として、破風は大きく出るが妻側に付け庇はない。ところが一軒だけ忽然と違った風情の民家があった。1階はコーナーのある連続庇、2階は単独の付け庇、小屋裏は入母屋、と窓周りは確実に庇で保護している。いわば和風である。というより、ほとんどシーダ・バーンの外観。おまけに、この民家の写真が入場券に採用されている。よほど気に入ったんだろうが、そうであれば他の家もなんでそうしない?

~食撰記・3~「骨髄付ステーキ」

ここは街でも村でもないから、食事はロッジに頼るしかない。独身にとっては望むところである。おまけにロッジから1分の距離はありがたい。あとはメニュー選びだが、ここはフランス語とドイツ語しかない。昨夕はポークが食べたかったが、出てきたのは冷えたソーセージに野菜の付きあわせだった。今夜は予め、メニューを翻訳しておいた。お目当ての牛ステーキで正解だったが、その上に太い骨が載っている。中にはたぶん「髄」がある。ライオンは獲物を捕らえると、まず骨をかみ砕いて髄液を啜るというから・・してやったり。エコミュゼはグルメもスゴかった。

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エコミュゼ宿泊。終日村内見学。

廻日録kaijitsuroku2016年~2007年の8月2日 

2016年火曜日晴れ。

「バックページ~命日の記憶・102」※リンクあり

ミッシェル・ベルジェ、1992年8月2日、1947年生の44歳、。死因は心臓発作。歌手、作曲家、プロデューサー・・はフランス・ギャルの旦那さんだった。1965年デビューの「フランス人形」ギャルは、圧倒的アイドルだったが、間もなく失速。ところが、ベルジェとのコラボで大復活した・・・という話は、ここ数年前に知った。1987年ベルジェ制作アルバム「ババカール」に収録※「エラ・エ・ラ」、そしてお気に入り最右翼の※「evidemment」は、メロディ・アレンジとも、当時の最高峰シャンソンだったかもしれない。もちろん、日米のヒットではない。そしてテニスプレイの後突然死、悲嘆にくれるギャルはその後の苦難を乗り越えなければならなかった。

 

2015年 日曜日晴れ猛暑。
「パーフェクトは辛い」 
モールトンのフロント・フォークの様子がおかしいので、いつもの自転車屋Rwに見てもらった。この際だから、他の箇所のオーバーホールもお願いした。例えば固まってしまっているハンドルポストの取替え。これで輪行袋にすっきりおさまって、両手ぶら下げがスッキリ。リア・バッグフレームの突起除去。これもリュックサック状況が改善した。これで手、肩の3点荷重がかなりパーフェクト。それでも、店に陳列されているブロンプトンをチラチラ。同じイギリス製16インチで、輪行用では抜きん出ている最小最短折りたたみ。便利モノだけに「結構皆さん乗ってますよ。そこが問題ですけれど・・」スタッフの一言で諦観へ。解体組み立てに気合を持たなくてはならないモールトン愛は辛いよ。

ここは下れない

山歩き。8時38分発Asg駅発バス、Ryゲート下車。Ar山新道、急峻岩登りから途中Kk谷に降りようとするが、躊躇。戻る。Ar山頂からNk山、急峻岩下り。水場Hj水を通りHs道、Kz谷、Kz滝Ot茶屋。納屋組ではYb組が松の木刈り。

 

2014年土曜日晴れ。

「からだ/血の巡り」
筋肉を増やすのではなく維持するよう、山歩きやスタジオ・レッスンに励んでいる。先日出張帰りで、早朝の新幹線に乗って2時間、最寄の駅から日射の強い道を歩いて現場へと向かった。ふと、左足のふくらはぎから大腿にかけて僅かに冷えを感じた。そういえば、3,4ヶ月前は確かに冷えていることが多かったが、ここのところその感覚を忘れていた。知人に話すと、新幹線の冷房って凄まじいですから、といわれた。そうかもしれないが、その日の夜のパワーヨガで冷えはおさまった様だ。冷えの感覚を忘れていたのは、やはり筋力の鍛錬のおかげではないかと思った。 

暑い1大型扇風

14x邸現場着。タケちゃん組3人。タケちゃん腰壁残材板張り。トウさんユウくん、押入れ下地。15時カミ電気北側配線3ヶ所。バトは13y邸現場、シゥー組テラス、東犬走りレンガ。ダリ切込網戸最終。16時前退場。スポーツクラブレッスンはファイティングシェイプ。帰路途中、酒屋スーパーYy、オリーブオイル缶、日本酒パック、トマトピューレ、ハイネケン、オイルサーディントマトソース缶、いわしペースト缶、ヘーフェヴァイス箱。続いて高級惣菜屋Mg、プロヴァンス風ステーキ、ソーセージセット。

 





2013年金曜日晴れ。

通り廊下

マヨネーズ作りをしていて亜麻仁油のことを思いつき調べてみた。オメガ3というジャンルの油で青魚と同じ効用をもつという。ただしお値段は高い。有機の冠がつくほうを買ってしまい後悔した。

9時メゾン。鉄製扉の改修、6階から地階までチェックの上、ゴム張り直し。そのあと担当理事と自転車の新しいシールをチェック、さらに防犯カメラ工程案内図を調整して帰路。昼食午睡。高級スーパーにて、かつおたたき、味噌、ろくろ生湯葉、がんも、豆腐涼麺、滝川豆腐、ベトナム風春巻き、厚揚げ。夕刻ブログ。13x邸はバトと13x様打ち合わせ。柿渋を夕方まで塗られた。07xさんから工事費についての応答。シム大工への連絡とポリカの資料請求など、細かい仕事の連続で、結局プールに行けず。ネットで亜麻仁油購入。

 

2012年木曜日晴れ。

早朝の木材搬入

朝6時20分発11y邸雨戸開け6時40分。7時前タケちゃんとユウくんでポーチ材搬入を確認。一旦帰路。8時タオ左官とサンプル打ち合わせ。濃いめの色をイメージしたが、結局外壁と同じ配合で基礎立ち上がりを塗る。昼前12y邸ご主人からセルフ塗装について丁寧メールあり。「塗装に関して。庇を乗せる桁は取り付け前に柿渋塗装をした方が楽とオリ大工さんたちから伺う。ただ、今のところ現場にはベンガラしか搬入されていない?2日に一度くらい、3時間程度のペースで現場に入れる。段取り上、問題なければ、桁は取り付け前に作業したい。ご検討のほどお願いいたします。ベンガラの方は、鼻隠し、破風を終えて(ただ、細かな取り合い部分は見直していただく必要あり)柱に入る。」うっかり柿渋が既に現場にあることを連絡し忘れていたので、慌てて返信メール。
「12y様お世話になります。柿渋は2リッターペットボトルが段ボール箱に10本入っています。建前時納品確認しています。場所は風呂土間に置いたと思います。すいませんがそのあたりを見てください。よろしくお願いします。」昼弁当2色ごはん398円。経理レシート張りの後、夕方小若家族と3人でプール。6時そのまま3人で11y邸雨戸閉めに。バトは本日検査入院でお休み。どうやら大事ではなさそうとの結果で、一安心。

 

2011年火曜日晴れ。

ジマホテル発プロシード、8時10分10z邸現場着。外構工事トノ、ニキ、カルの3人。レンガのかけらを雨落ち床に撒くなど、工事終盤でふぞろいレンガの中で残っている、かけら処理に苦労。また犬走りに埋め込むレンガとモクセン板の最終確認。明日からは中庭の残材整理と撤去をしなければならない。オヤジに電話して打合せ要請。大工はシムが登場、リオ、ゴジ、ラッシーの4人。メインはパーゴラ建て方。18時帰路、ジマホテル泊。

 




2010年月曜日晴れ。

近くのビジネス旅館をチェック

10z邸地盤調査のため早朝の新幹線で番頭と現場へ。駅レンタカーで午前中、地盤調査の立会い。終了を待たずにお昼前、単身で隣町の設計事務所を訪問。不案内の土地柄、今後の工事専門業者の紹介を乞うため、設計事務所の所長さんを訪ねる。JIAに本建築家協会がらみのご縁だからと、半ば期待を持って。しかし、後にとんでもない結末が待っているとは知る由もないが、詳細は語らぬ。お会いした時、何か不自然不安な感慨を抱いたこともないわけではなかった。夕方、番頭と待ち合わせて新幹線にて帰路。

2009年日曜日。

2008年土曜日。
08y邸の足場がとれた!

 

2007年木曜日。07x邸 ガンコマサの後、締め固める老職人さん。

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