2018年8月22日~恐れの研究・3~「延焼の恐れのある部分」

道楽草michirakusou

2018年8月22日水曜日晴れ。

~恐れの研究・3~「延焼の恐れのある部分」

建築基準法にある条文。隣家が火事になった時、自分の家が近いと延焼してしまうよという範囲がある。そんな部分は不燃材とかで作らねばならない、という。軒裏はモルタルを塗ったりスレートで囲ったりとか不燃にした。戦後そんな家ばかりになっって、悪性の景観病に犯されてしまった。観光立国といわれても、街並みや車窓から目をそらすしかない。一方、シーダバーンの考え方は野地板からしてぶ厚い板材にしている。燃え代が焦げるだけで壊れない。軒裏一つとっても180度の違いがあり、その他あらゆることにも当てはまるとなったら、怖いことだ。「恐れ」を認識し、正しく「対処」する、それだけのことだが・・。

廻日録kaijitsuroku2017年~2007年の8月22日

2017年火曜日晴れ。

~スイスのスイ(粋)・1~「吹き抜けのあるホテルが」※リンクあり

近年は、ここ10年くらいか、じっくりネットでホテル選びができるようになった。ただ予約サイトだけでは十分ではない。営業的に有利な情報操作もあり得る。そこでブログの読み漁りも必要になってくる。今回のバーデンやヴェンゲンを最後まで諦めなかったのは、どちらもたった一つのブログからだった。バーデンのブログは※こちらから。この旅人さんは、あくまで有名観光地へのつなぎで泊まっただけなのだが、幸いに延々と詳しく記述してくれた。まずホテルの吹き抜けだが、以前ナッシュビルに行った時の巨大ホテルが、偉大なアトリウムをもっていたが、ここはそうではない。スケール感が住宅にほど近い感じ、或いはマンションだったらありそうなスケール。程よい、こういう雰囲気はめったにない。今思えば、これを外してどうする?といった、強引な決め方だった。

暑いね!

 

終日ブログ。夕刻駅前デパ地下Dm、牛切り落とし、うどんつゆ、明太子バラ、刺身ひらめ。

 

 

2016年月曜日晴れ。

「サミット袋は1枚」※リンク!
行きつけの食材マーケットPytのサミット袋は緑色で目立つ上、分厚くてしっかり。いまどき無料、しかもレジさんのカンで多めにくれる。小さな店なのに、巷には緑色の袋を2,3持った客であふれている。当方、相棒のトラヴォイのトートバッグにたくさん入るので、レジ担当さんに「1枚でいいです」と言っている。その後「この客は1枚」と決め込んだレジ姉さんが一人だけいてくれるので、いつも彼女のレジに並んでいる。ところが、家の戻るとこのサミット袋が「分厚くてゴミ捨てとかにも重宝するから、たくさん・・」と番頭に言われた。たまにはほかのレジに並ばなければならん。

 

 

 

2015年土曜日曇り。
「バックページ~命日の記憶・39」※リンクあり
向田(むこうだ)邦子、1981年8月22日、 1929年生の51歳。死因は飛行機事故。テレビドラマ脚本家、エッセイスト、小説家。テレビドラマ「時間ですよ」、「寺内貫太郎一家脚本」やエッセイ※「父の詫び状」は当時から評判だったが、。拙職の師匠と同年代で、昭和の家族・暮らしを上手に表現した才女に違いない。飛行機嫌いであったが、実際に遭遇してしまったということに何とも言い難くやるせない。大の猫好きで、タイの※コラット種マミオなどの話も興味を引く。

余念なき準備

16z邸ご家族が遠方よりご訪問してくれた。もう土地も決まって、ただ設計をお願いするだけ、という確信的なお客様。遠方の方は、比較的こういう方々が多い。深く信頼していただいているという雰囲気が濃厚な打ち合わせは心地よいし、身の引き締まる思い。予定を超えて12時半過ぎまで。今日は観光がてら山の方の旅館に泊まられるらしい。若い家族は行動力がある。夕方スポーツクラブEe、筋トレ。帰路途中、国道スーパーGc、よなよなエール、G高原ビール、炭酸水、カマンベール、素焼きアーモンド、こんにゃく調理品。

 
 
 
新型階段
2014年金曜日曇り。
「バックテーブル8月22日号紹介」
「朝日の当たる家 the house of the rising sun」・・・アニマルズanimalsを知らない人がいるだろうか?否、どれだけ衝撃的な曲でも50年も経つと、オンエアー回数は少ないだろう。知っている人がいるだろうか、としたほうがよいかも。忘れがたいイントロのギター・アルペジオは今も十分通用する。3週目の5位である。68位初登場のダンシング・イン・ザ・ストリートdancing in the streetも、今やスタンダード曲。どこまでチャートを上がったんだろうか?詳しくはこちらへ。//backtable1964.blogspot.jp/
 
丹人にて13y邸8時半着。バト詰め。シゥー組2人、入り口雨落としレンガ埋め込み。ポストまわりレンガ、ガンコ敷き。12時過ぎ14x邸へ、途中酒屋スーパーSp、シュヴァルツ、クルミ、アーモンド、タラ干し。タケちゃん組4人、内部造作。17時前帰路、途中食材スーパーMd。蒟蒻冷麺、えごま油、ごま油。夕刻、番頭と丹人にてスポーツクラブ。レッスンはヨガ。帰路途中、国道スーパーGc、カマンベールチーズ、さつま姫牛、豚バラ、とうふ、キムチ、いちじく、ねぎ、卵、猫砂。
 
2013年木曜日晴れ。
赤紫蘇ジュースボトル
魚、えびは天ぷらかフライ、豚はとんかつか生姜炒め、鶏はから揚げか焼き鳥など、食文化と言うのはあの手この手だ。特に鶏のささみ、豚のロース、OGビーフの赤身肉などはどれも同じ。いい意味で媚びない、素気ないのである。そこに日本流の独特の料理法が発達したわけである。
 
朝8時メゾンへ。管理員さんはお盆代休。軸組スケッチ終了後前。合板拾いとモクセン拾いは、最初縮小版を使用したが、細かすぎてA3原寸で拾いなおし。11時半駅前スーパーにて、豆腐そうめん風、豆腐、豚バラ切り落とし、プレモル、鶏もも肉、瓶ビール、もやし。昼食は番頭の買ってきた高級スーパー惣菜。ローストビーフ、餃子、蒸し鶏。それに連日の茄子料理を加える。今日は味噌炒め。昨日までは生姜添え、ごま油炒めなど。
夕方プール1人自転車。1キロ泳ぎが定着、久しぶりで馴れない体も最後の3,4回25m潜れる。
 
廃材を投げ込むバト
CBガレージテーブル

2012年水曜日晴れ。

早朝丹人にて11y邸現場8時10分。既にバト詰め。ワシ瓦3人。タケちゃん大工2人で造作ダメ。タオ左官雀口で終わったら帰る。他現場あるらしい。9時帰路。番頭と奥庭整理とガレージ梁上に木材荷揚げ。段ボールの養生整理。昼食冷やし中華。午睡。14時丹人にて11y邸撤収。16時過ぎ帰路して、一転小若とプール。18時過ぎ小若家族と待ち合わせで近くの中華店で夕食。19時帰路。
 
 
 
11x邸縄張り帰りの茶屋門

2011年月曜日晴れ。

11x邸電車バスで7時40分着、11x様1、基礎屋2丁張り、仮設トイレ。昼前退出。駅前中華。11y邸新アルト13時着。チア。解体工事最終日、石チェック。解体2。13時20分退出。夕方小若とプール。

 
 
 
2010年日曜日晴れ。
 

本来日曜日は完全休養日であるが、この日は日程を組んで「出」の日となった。まずは、早朝芦屋を出て電車、地下鉄と乗り継いで、10b邸の敷地を拝見しに行く。比叡山を間近に眺めるこの土地は、以前近隣に住んでいたこともあって、懐かしくも落ち着いた気持ちになれる場所のようだ。これからが楽しみでもある。10bさんがまだ古家にお住まいなので、打合せを済ませ、お昼前に京都駅。昼ごはんの場所に苦慮、どこも観光客とおのぼりさんで一杯。ふと、駅前通のビルの2階に常連さんしか来ないような中華店。広くて明るいが、穴場かも。同じように、三宮の真駅前のビルの2階にもイタリアン店を知っているので、通りすがりの目に入らない2階というのがいいのだろう。午後、時間があるので新快速、快速等を乗り継いで、東方に遠征。港町の宿で一泊。

2009年土曜日晴れ。
終日事務所。 08ey邸クム大工 ダメ工事。 09x  タケちゃん組2 造作。
???
08x邸ガレージ扉レール付け
 
2008年金曜日曇り。
新アルト908x邸着。番頭、ガレージ扉取り付け。 17時帰路。
 
 
08x邸敷地
 
2007年水曜日。
 
 
 

 

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