2018年9月13日～食撰記・12～「牛スジ仕込み・1」

道楽草michirakusou

2018年9月13日木曜日曇り。

～食撰記・12～「牛スジ仕込み・1」

スジ肉・・腱が付いた肉。今買っているのは、下処理で細切れになっているものが多く、肉や脂身も多く付いている。中には、膜の部分を剥がした白い部分もある。値段が１００ｇ200円位。牛肉にしては安価のせいか、扱うお店が限られている。行きつけの駅前デパ地下では夕刻から半額売りでも２００円を超すが、黒毛和牛で安定して出てくる。肉だけを食すというより、コラーゲンやゼラチンもあるので、栄養のバランスがとれているような気がした。

廻日録kaijitsuroku2017年~2007年の9月13日

2017年9月13日水曜日曇り。

～自動運転車・16～「Bモールトンさん」

百貨店の駐輪場にモールトンを停めていたら、隣に年配おじいさんがやってきた。見ると、確かにブリジストン・モールトンだ。「いい自転車ですね！」と話しかけたら、ニコニコ。・・・車のミニのサスペンション設計者であったアレックス・モールトン博士は、1962年にシリーズ1という自転車を発表した。197

4年に製造中止となった後、1983年超高級AMシリーズにシフトして独自の地位を築いた。ブリヂストンサイクル社とモールトン社は、1999年にかつてのシリーズ1を蘇らせ、「ブリヂストン・モールトン」が誕生した。・・・「私もモールトンですよ！」と伝えると、真顔になった。フレームにイングランド・ステッカーが貼ってあるので、「カッコイイです」と言うと「いやぁ、そこのＭｎ自転車で買ったら貼ってあっただけ。子（Ｂモールトン）から見たら親（ＡＭモールトン）のような実物拝見して、ありがとうございます」と。まさか、感謝されるとは。改めて1984年購入、モールトンＡＭ２の存在感を感じた。

2016年火曜日曇り。

「ステイ・オールド23」※リンクあり！※ピーター・セトラ、1944年生の72歳。1968年デビューのシカゴのベースとボーカル。容姿、名前からしてギリシャ系？「長い夜」以降、多くのヒットは彼のボイスによるところ大。当初はロバート・ラム、テリー・キャスのわき役だったが、中期に2度の全米№1を作曲、歌ってシカゴの顔になった。この伸びやかなハイトーンは「ミリオン・ダラー・ボイス」と評され、独立してからも、ベストキッドのテーマ※glory of loveなどヒットを連発する。現在はシカゴのメンバーように、老体にムチ打っているわけではない。自分の暮らしを優先して露出は少ない。ロックの殿堂のセレモニーにも出席せず。トロフィーは後で家に送ってくれ、理由は受賞の際の披露曲に納得いかないと。それくらいのプライドがある。ゆったりした長生きがいい。

2015年日曜日晴れ。
「ウォーターガン・ボーイズ」
小若と自転車で100均にいった。おもちゃで選んだのは、またまた水鉄砲。今までのは、すぐ壊れてしまうらしい。その足で、公園に出かける。鳥とか蝉など標的を探していたが、流れ込む小川のアメンボを見かけてボルテージアップ。たまたま、少し上のお兄ちゃんが寄ってきたので、ガンを渡すことに。小若は気が優しい。噴射する水を餌と間違えて、亀もウジャウジャ寄ってきたので一騒ぎ。お兄ちゃんが「おじちゃん、どうしてアメンボがいるか知ってる？」「・・・」「亀に食べられるためにいるんだよ、ハッハッ・・・」。近頃の子どもは恐ろしい。

2014年土曜日晴れ。
「数字の魅力・その２」
１を7で割ると、0.14285714285714・・・、つまり142857の循環数となる。最後が56でなく57というところが味噌。分数で言えば、142,857分の1,000,000ではなく、142,857分の999,999ということらしい。142,857×7＝999,999。見事ではないでしょうか。さらに驚きは、2/7=0.285714285714・・・、つまり285714の循環数となる。倍々だから14が28になるのはわかるとして、28の倍が繰り上がって57になるところが、すごい。3/7以降も同様。誰がどうこなるという話ではない。くだらないことなどといって、教育上切捨てされてきた例であろうか。

畳しまいこみ

7時半過ぎ丹人、高速13y邸現場着。れんが塀目地入れ、シゥー組2人。9時過ぎ13y様と今後の予定など相談。駅前コンビニで焼きシシャモ、ゼロゼリー。9時半発、NMd筋から高速に乗り換えて10時40分14z邸着。テケちゃん組4人。正面屋根下地モルタルと壁下地など。午後からユウくんと畳上げ、腐っていて撤去用袋詰め。奥野4畳半も撤去。正面下地組みがほぼ出来上がり。駅前コンビニでゼロコーラ。廃材処理のため15時退場、帰路。

2013年金曜日晴れ。

朝食卓風景

10時から13y邸打ち合わせ。プラン変更。午後メゾン議案書検討。住戸の方と会合。14時半メゾンへ、消防署立会い検査。夕方、高級スーパー、焼きアナゴ、刺身盛り合わせ、ハモ湯引き、ローストビーフ、焼き鳥盛り合わせ、ベトナム風春巻き、ヱビス350，500。夕刻会合、帰路20時。

2012年木曜日晴れ。

オリ大工蜂の巣状ダボ穴

残暑、暑さのブリ返し。7時過ぎ代車ブムにて高速、12ｙ邸8時前着。12ｙ様から、前便の一部訂正に関して丁寧メール。代車ブムは駐車場に駐車。すぐにタオ左官入場。下地作業。壁サンプル作成を依頼。大工3人。オリ階段。ラコ換気扇浴室天井下地。クム敷鴨居。12時前退場。駅前惣菜とパン。高速経て帰宅。13時前昼食。15時小若母送迎。ディスカウント電気店でコードゲット。帰路。午睡夕方。惣菜弁当の残りで夕食。ブログ。
11y邸はバト詰め。タケ大工3、ガレージ折れ戸鴨居修正。ダリ切込、建具建付け。

2011年火曜日晴れ。

９時新アルト、重油ボイラーの定期点検に立ち会い。点検の主な項目は、オイルのノズル周りの汚れ除去である。燃焼効率ではなく安全上。点検ピッチは使用される重油の品質に左右されるという。悪くはない程度らしい。見るところは意外とコンパクトな範囲。中の燃焼室の点検は1年に1回、こちらは煤掃除。給湯ポンプのメカニカルシールの取り換えも目処がつき11時半退場。一旦事務所戻り、新快速、地下鉄、プロシード。13時20分11x邸。昨日型枠バラシ終わり、設備先行配管。コンクリートは深基礎はバイブレータ二回以上でかなりいい。打ち継ぎあたり以外かなりいい感じ。先日の設備屋レンによると、今日は職人の手が違うという。服から帽子まで灰色のグレ、若いがしっかりした親方。要するに下に請けさせている。ユンボ操作のロン、がっしり体型のガシ、の3人。深基礎に配管集中して大変そうだが今日中に終えるようだ。3時前帰路。バト、S邸改修と10x邸精算に叱咤激励。番頭から要請でボイラー改修見積りの業者交渉。11y邸製材所内定。

境界位置決め垂れ糸

2010年月曜日晴れ。

10z邸、プロシードで休み々、16時間かけてはるばる現場早朝７時着。海峡にかかる橋を通過したときは、なんだか感無量。それも束の間、現場は近かった。10y邸はバトに託して、10z邸開始、初日は改良杭地縄である。仮設トイレ搬入設置。基礎工事のオヤジ初登場。鉄筋屋と。大工、電気屋紹介。帰りに土敷地の不動産屋立ち寄り。帰路、敷地近くのビジネス宿に一泊。駅前でもないのに、お上さん一人で切り盛りしている不思議な宿。名前も変わっているが、中身は普通というよりある意味なかなか。チアは09x邸の雨樋補修にいっている。
追掛帖-09x邸、雨漏り補修

2009年日曜日。