～今年の十大の三～手元先生・46～「土壁民家へ」

Ｈｂ邸ｍｋは昨秋から増築部分の建前が始まり、本年は造作や設備工事が続いた。何十年とこの仕事をやってきたが、今回の建物の一大特徴は「小舞竹下地の土壁」だろう。しかも土は古民家の一部を解体した土の再生だった。一旦保管した土に水を入れて藁を足して、自らの足で捏ねた土を再度塗ってもらった。学者やジャーナリズムがどんなことを言おうと、これは建築の最強の要素だった。人生の終盤になって、この「土壁」に係われたことは至福である。増築部分の造作は次年も手元先生的に続くが、まずは本年に感謝、感謝。

 2018年月曜日晴れ。

Kz谷休憩所

2017年日曜日曇りのち雨。～＃4/10news・2017～「鉄道にときめく」

JRでも私鉄でも日本の電車に乗って感じなかった感覚。街はずれを歩いていたら、急に人通りが盛んになった。お店もレストランも賑わっていて、ふと奥を見ると電車が停まっている。まるでバスのように、しかも出入り扉が低床になっている。プラットホームと街路が地続きになっていたのか。電車自体も、2階建ての中長距離用の列車風だが、吸い込まれるような、すぐ乗れてしまいそう。そうだった、改札がないんだ

僚友ブロンプトン

！　感心・・というよりドキドキ、ときめいてしまった。

「バックテーブルご案内」　※全曲リンク！

 

Ｈｓ電車でモールトン輪行、Ｉｔ駅で地下鉄乗り換えて14ｙ邸現場。Ａｔ設備が最終升から道路へのつなぎ込み。11時半退場帰路、地下鉄、電車にて13時半タケちゃん刻み場。同じく14ｙ邸の進捗を確認。14時前帰路、途中国道スーパーＧｃにて炭酸水、小岩井ヨーグルト、ブルガリアヨーグルト、ウィンナー。納屋組にてレシート整理。

 

全米のヒットチャートで有名なビルボード誌では、今までの全てのチャートを総集編して、ベスト100オールタイムというランキングを発表しているようだ。早速内容をみると、私のお気に入りの60年代後半の曲は、あのモンキーズの「アイム・ア・ビリーバーぐらいしかなく、残念。

9時半過ぎ出発丹人、高速にて13ｙ邸現場着。既にバト詰め。シゥー組2人型枠建込み。配管スリーブの追加をダヤ設備に電話相談するが、現場状況から自分でホームセンター・プロに行ってボイド管を購入する。シゥーにカットと据付を頼む。昼食はめしや食堂、小鉢２点盛り、玉子焼き、さば塩焼き。バトと軸組等の打ち合わせして15時帰路。駅東コンビニでブランパンは、チーズとハムのフワフワロール、カレーブラン。夕刻、駅前マンション階段2回上がり１回下りして駅前デパ地下。一口揚げ、ロールキャベツ、ハンバーグきのこソース。続いて駅前スーパーで赤ワイン、ゆでたこ。