営業マンの謝り方と手際の良さ
番頭です。
小若の住んでいるマンションは、おもに関東地方からの転勤族が多いです。
7時過ぎに、朝刊をとりに行くと、小学生の集団登校グループ。
地元は工場が多いので、営業マンといえども、7時過ぎには
自宅を出るようです。そして、子供たちも。
うつむき加減の子供を連れた営業マンとおぼしきお父さん、
ネクタイ+スーツ+コートのイデタチ。片手に書類カバン、
もう片方の手はポケットに。
集団の小学生達を、見るなり、まずは、
「おはよう。」
「こいつ(うつむき加減のわが子)おくれちゃって・・・ごめんねぇ。」
そして、集団に近付くとポケットから手をだして、小学生たちにきちんとご挨拶。
「お世話になります。」
営業マンとおぼしきお父さん、集団の子供たちが、反応する前に、
うまく、「こいつ」を集団の中に、入れ込みました。