2017年10月12日~スイスのスイ(粋)・8~「ズーリック観光?」
道楽草michirakusou
2017年10月12日(水)曇り。
~スイスのスイ(粋)・8~「ズーリック観光?」
チューリッヒと誰が呼び始めたかは知らないが、ドイツ語で Zürichとかくから、ズーリックと読んでもいいだろう。スイス最大の都市であるが、市の人口はたったの約40万弱、日本で言えば規模も歴史も奈良市くらいだから、驚く。スイス国内的にも、他地域への要衝として、国際空港やチューリッヒ中央駅がある。観光都市としての評価は少ないが、街歩きしただけでも興味津々である。スイスを凝縮して眺めるには、ズーリックは適している。街中の猫ちゃんのスタイルからして違うんだから。
廻日録kaijitsuroku2016年~2007年の10月12日
2016年10月12日(水)曇り。
「内開き窓」
雨降りの少ないヨーロッパの窓は内開きと決まっている。実際訪れてみてもそうなっている。ところで、スイスやフランス北部では雨戸がついていてるが、ベルギーやオランダにはない場合があって、かねてから疑問だった。ベルギーRb市のホテルは古い建築をリニューアルしたところで、窓の造りがよくわかった。つまり、内開きガラス窓の内側にまた内開きの板窓が組み込まれている2重窓となっていた。それを実現しているのが、レンガ積みの分厚い壁だった。内側に開いても邪魔にならない。これは木造の日本ではマネがきかない。
立ってる人が楽? |
「電車ベンチの端っこ」
祝日なんだけど、シゴトをやるかやらないかの自由な日というだけ。朝から輪行で電車に乗ったら、ベンチの端っこの肘掛、或いは出入り口の背もたれのデザインにオヤッ!人間工学的曲線になっているが、こんなところにも工夫があるとはビックリ。とにかく微笑ましいカタチではある。
午前ターンにて輪行。Hs電車でImz駅まで。16y邸現場拝見。帰路Kre駅で下車、ターン。ジム筋トレ。夕方酒屋スーパーYy、カマンベールとブリー・チーズ。ワイン、シャトー・ラガーヌとベルビュー。
2014年日曜日曇り。
「山歩き・驚異のヴィブラム5本指靴」
2足目のヴィブラムを勧められ履くようになってしまった。冬のモールトン走行用に、足先の冷えないカンガルー皮製。もちろん冬山歩きにも、ということらしい。居ても立ってもいられず、早速山歩きへ。時間があまりなかったので、家から最速のMy/Reコースを、予定より早く1時間で走破。下りは急ぎ足で。一旦バスに乗って駅前から、思わずランニング。それでも足が軽い。山歩き靴だと下りで足先の圧迫を感じ、疲労感漂ったのに比べれば、まったくゼロだった。言い過ぎかしら?
Re近く寂しい道 |
8時発、山歩きはMyコースでReに戻ってバス。続いてモールトンにてスポーツクラブ、プール。有料レッスンが定員空少なく参加決定、マカ先生。さらに戻って、丹人にて番頭と再度スポーツクラブ、レッスン、キックシェイプ。帰宅、昼食後午睡。
(まえがき)食材記2。野菜売り場の次は魚売り場。野菜以上に季節によって種類が変わる。脂がのらない夏はハモの湯引きや焼き穴子でやり過ごす。秋以降はブリ、さんま、あじ、さばなど青魚が、焼き魚、煮魚、刺身での日常となる。夏前のあさりを汁ものに、冬はスルメイカを塩辛に。カキバター炒めなど。塩麹も作って。
母屋から見たあずまや(一昨日) |
パソコン会計の準備。バトと13y邸最終見上げと軸組、木の拾い。今回はジマ村の製材。午後、小若家族はだんじり見学へ。14時、1回目見学の方は高校の後輩とわかる。住宅意識を高めるために勉強中。16時過ぎご退場。小若家族がだんじり帰路中と連絡あって、丹人にて出迎え川沿い路へ。夕刻駅前デパ地下、焼き、絹、木綿各豆腐、厚揚げ、刺身盛り合わせ。引き続き駅前スーパー、卵、スタウト、ハートランド、糸コン、ぶなしめじ、もやし。
出窓の間 |
16時前退場。プロシードで大学へ。今回は講義開始20分前に教室到着。80分のフルパワー。今回は「客と金どっちが大切」という究極学生質問への答えでちょっぴり場内が沸く。学食後、プロシード、駐車場、地下鉄、電車で21時前帰宅。
2009年月曜日。