鉢合わせ
番頭です。
某日、久しぶりに、
足場設置のため、「スイマセン」係り担当。
○時間でないと通行が許可されない上に
この日はゴミ収集の日。
現場は幅4m弱の生活道。
足場屋の車とゴミ収集車、絶対に鉢合わせ・・・の予感。
ここはゴミ収集車にゴメンなさいをしている最中に、
足場屋の車を移動というストーリーを描く。
そうこうしていると、足場屋と思しき車が見える。
ラッキー、幸先がいい。手を振ると気づいて
近づいてくる・・・なんと私設ゴミ収集車。
番頭、「ゴメンナサイ」の連呼。ドライバーさん「なんや・・・」というが早いか
バックで戻って行く。
流石プロの運転技術は違うと、関心していると、
目は足場屋の車をキャッチ、耳はゴミ収集車の音をヒヤリング。