2020年10月11日~音楽は友~「土間にオーディオ」

道楽草michirakusou

2020年日曜日晴れ~音楽は友~「土間にオーディオ」※リンクあり

1階土間はレコード・CDも入って、オーディオ・ルームにもなってしまった。倉庫兼工作室のつもりで改修したのだが、4畳半のスペース結局パソコンも入り、書籍も入りで、薪ストーブもあるんだから超過密スペースである。ユーチューブでラッシュのエリック・ライフソンの動画を見た。何と狭いスペースに本格的プレーヤーとスピーカーセットを置いて※「ライムライト」を聴きながら、昔話を語っていた。そうそう・・その狭さが何となく嬉しい。世界は広いっていうのに。昔の3畳下宿生活を思い出す。では「番頭さん」を「大家さん」と言い換えようかとも思ってしまった。

~イーブン時標~「トランプ復活」

トランプ米大統領は10日、ホワイトハウスの南庭で支持者ら数百人を前に演説した。感染してから初めての集会参加で、「完全復活」を誇示。主治医は「トランプ氏がウイルスを他人に感染させるリスクだとは考えられない」とのメモを発表した一方、検査で陰性になったとは明言していない。 

廻日録kaijitsuroku2018年~2007年の10月11日

2019年金曜日曇り。~自動運転車・64~「自転車リスペクト」

改修撤去した屋根板を捨てるため、モールトンとハコヴォイで環境センターまで走ること20分弱。10㎏までは無料とあって、計量器で計ったら8.8㎏だったので不用鉄筋を足してちょうど10㎏。通常は2階の捨て場まで持っていくのだけれど、おじさんが「自転車だから、こっちで持って行くし」と言ってくれた。久しぶりに嬉しい気持ち。体動かして、廃棄処理してくれて、

環境C

やさしい言葉をもらった。で、毒舌のTd教授がネットで言ってたことを、思い出した。自動車は危険だという実績、毎年死者数千人負傷者数十万人もあるのに、止めない。不思議だね。ウスウスわかっていても誰も言わない。あぁ、もっと自転車使ったらいい、という気持ちは揺らがない。道路交通法も環境整備もヨーロッパみたいにして、モノを運んだり買い物したり、もっと自転車リスペクトしようよ

 

CB改修、Im大工、渡り廊下敷き鴨居。9時過ぎ環境センターへ屋根板金など廃棄物。帰路途中、酒屋スーパーYy、ベルナルド瓶ビール、500ペット、

 

2018年木曜日曇り。~食撰記・17~「バター風味マーガリン」

カサカサ肌が脂でしっとり。考えてみたら、哺乳動物である人間にとって魚脂などが体にいいというのも不思議だ。変温動物である魚の脂は低温になっても固まらないが、常に36度以上に保っている恒温動物にとってはメリットが少ない。まして、植物油などはもっと理屈に合わない、ということになる。一般には、世の中逆になっている。ラード(豚脂)は売り場の片隅にひっそりと隠れているし、ヘット(牛脂)は流通がない。馬脂は化粧品用のみだし。バターでなくマーガリンが出回るのと似ている。バター風味マーガリンなんて呼ばれて。

ネット、GのT箱で風呂節水循環フィルター購入。2セット。夕方、国道スーパーGc、糖質ゼロ麺、クリームチーズ、キャベツ、「Yyエール、バター、Yうどん麺、にんじん。ドラッグスーパーWc、猫砂。酒屋スーパーyy、ワイン、ヘーフェヴァイス。Hs電鉄あs駅前Ptでマリンミルクを食べるバター、ももハム、アイスコーヒー。

 

2017年10月11日水曜日晴れ~スイス屋根付き橋の謎・19~「何て長い!渡り廊下なら日本にも」

キャット・オン・ザ・ルーフ

スイスにあって日本にないものが屋根付き木橋。神社には渡り廊下が付き物であるが、何故か橋となると、東福寺くらいしか思い浮かばない。数年前に訪れた岡山の吉備津神社には起伏に沿って造られた長い長い渡り廊下があった。境内にある各宮に行くためのアクセス機能を備えている。宮司さんがちょくちょく通っている。有名な御釜の神事を体験するのもここを通る。橋とは違うが、実用的なのは同じ。全国的にも人気のスポットでもある。

Hb邸民家試算表。Jpng書類提出。夕方駅前スーパーCp、ベーコン、手羽元、キャベツ、青ネギ。サカヤスーパーYy、アーモンド、エッティンガー。

 

 

2016年火曜日晴れ。

「高所恐怖」
Ms川沿いの街Dnにある岩山へ番頭と出かけた。てっぺんに要塞の史跡があって、高低差は300mくらいあるかもしれない。辿る方法は二つ・・有料ロープウェイか階段を上がるか。当然自力を選択したが、山歩きとは勝手が違う。まるで神社の男階段を巨大にしたようなもの。急な勾配に風当たりをモロに受ける。腰が抜けて、手当たり次第の石にへばりつきながら、何とか頂上へ着いた。とても下りは無理だった。
 
 

2015年10月11日(日)曇り。
「山渋滞」

「六甲山頂には道路も来ているんだから、バス便があったらいいのにね」と自転車屋RWのMtさんい言ったら「無くていいんですよ。バスなんか通ったら、メインの山道がますます渋滞しますからね」と言われた。休日でお天気に恵まれた今朝も、その渋滞が激しい。途中でルート変更したほどだから、納得せざるを得ない。やっぱり超人気コースの山歩きは、経済合理主義の常識を超えた世界でなければ意味がない。それにしても、山にまで人間界の煩わしさが入り込もうとは、これは万人の思い。

敬虔

番頭と山歩き。Kz滝からKf岩、Kz谷下山の定番コース。夕刻ジム筋トレ。酒屋スーパーで糖質ゼロ酒、カマンベールとブリーチーズ。

 
2014年土曜日晴れ。

「衣食住・その1」

 ネット上でこんな呟きを見た。「食と住は大事だって分かる。そこに衣という文字が最初に入るの?」。これに答えた有名ファッション・デザイナーがいたらしい。思うに、衣食住の各々がどうのというより、衣食住の配置と相互関係に何があるかということを考えた方が大切では?どの説明を見ても、「衣服と食物と住居。生活の基本的な要件」から始まって、比較論か個別論に終始していませんか?
 
残材扉

モールトンにて14x邸。タケちゃん組トウサン、ユウくん。午前、ガラリ取り付け。その後柿渋塗り、鉄筋下膳板。タラガラス取り付け。17時帰路。途中食材スーパーSs、カマンベール、モッツァレラ、ゴルゴンゾーラ、ミモレットチップ、出し巻き、焼き豚、燻製屋ウィンナー、焼き豆腐、こくうまキムチ、鶏もも肉、剣先いかゲソ、こんにゃく、蒸しだこ、蒸し鶏、納豆、おちじく、生さんま、かじのや北海道。コンタクトレンズ配達。バトは07z邸現場 内部左官範囲確認。

 
 
 
 
 
 
 
2013年金曜日曇り。
昨日から始まった食に関するつぶやき、その続きを「食材記2」とする。行きつけのスーパーでの最初のコーナーが野菜果物売り場。添え物か薬味としてレタス、キュウリ、トマト、生姜、大根(半割尻尾の方)、もやしなど。1週間に各1個くらいの少量買いだから、値動きが激しい割に財布に影響が出ない。
 
 
破風のモクセン板が変更に・・・

06x邸の破風部分をモクセンからルーバーに替える案の詳細スケッチ。午後、13x邸詳細をバトと電話打ち合わせ。夕方、丹人にて番頭と雑用に。帰路途中、国道スーパー、特濃牛乳3個、隣で1700円散髪。シルバーですぅ?料金1400円と聞かれ、そうですと答える。駅前デパ地下、あさり、中華総菜、刺身盛り合わせ、焼き魚、いさぎ刺身、かに・海老類。引き続き駅前スーパー、スタウト、ハートランド、野菜見切り品、鶏もも、豆腐、厚揚げ、卵。

2012年木曜日雨のち曇り。
講義で設計から請求までの説明

早朝メゾンへ新アルトを届けて、徒歩私鉄駅から電車電車バスで大学講義へ。今週は約30分前到着で初めて教務室へご挨拶がてら伺う。すぐにチア詰め。第3回講義無事終了。昼食イタリアン。チアにフェイスブック立ち上げを頼んで、帰路。事務所限定フェイスブック。15時過ぎ帰宅。番頭が目の充血のため眼医者に行って来たが、特に異状なしとのこと。12y邸フード図面チェックなど、バトと打ち合せ。12y邸バト詰め、ダリ切込1、クム大工本棚靴箱、ラコ大工残工事。
夕方駅前スーパーでシュガートースト、バニラヨーグルト、豚背ロースうすきり、柑橘ミックスゼリー2こ、細麺2こ、ラーメンスープ味噌、鶏ガラスープ、味付け玉子、味付けメンマ、上天ぷら、甘口塩サケ、さんま塩焼き、寄せ盛り豆腐、旨辛キムチ、もやし、ダイコン半きり、果物見切り品。夕食焼きさんまと豚肉キムチ。ユーチューブ見ながら遠征疲れで就寝。

2011年火曜日曇り晴れ。
 
 
11y邸
耐火再生レンガ工場視察

番頭と11y邸レンガ探しで備前へ。早朝76分の新快速が既に混んでいるどころか、神戸を過ぎますます増える。朝方の働き者を冷遇するJRの影響受けて、終点姫路まで立ち放し。乗り換えて相生着、レンタカー、モコで工場のレンガ置き場。当初11y様ご要望だったグレーレンガが在庫3パレット残すのみで、再入荷未定という。外構規模の大きいだけに使用レンガ量も並ではない。他のレンガ見るが、数量材質共にう~んと言うもの多し。マナから11x邸での雪留め瓦の是非検討について、電話で遣り取り。07x邸リオ大工建具改修の報告受ける。引き続き、もう一社の工場で、中国レンガ視察。こちらは100パレット単位で在庫あり。昼前退場して、駅前の魚料理店で昼食。14時前帰路。

11y邸大工クム、オリ、板庇加工2。リオ、ジョア07x邸網戸等長引き、17時着で 掃除だけ手伝いゲボハウス泊。瓦屋1人。
 
CB格子塀

2010年月曜日祝日晴れ。

久しぶりにある雑誌社の編集部に挨拶がてら立ち寄った時のことである。突然の訪問にもかかわらず、運よく編集長もいらして、スタッフの方々とともに快く迎えていただいた。編集長、開口一番「今若い人たちに受けているのは白くてモダンな木の家と思っているところが、市居さんの作る家は全体に暗いし白くないよね。どういう魅力があって依頼がくるんですか」と尋ねてきた。そこでいろいろ思いついたことを話したのだが。なんとなく一同腑に落ちないよう。今後もその辺りを突っ込んでくれるという。でも、たとえばボクサーにどうしてそんな戦い方ができるのかと問うても、言葉にして返事ができるものではないのと同じ。わかりやすい説明なんぞ無理というものだ。とっさに、私は中高の思春期にアメリカ文化とくに60年中期の音楽の洗礼を受けているので、木造の、当然日本風伝統的テイストにそれらのセンスがミックスされているのではないかという思いも伝えた。当時ビルボードというヒットチャートを賑わしたポップス、若者のはやり歌にはまり込んでいた私・・。
 この連休に時間の余裕ができて、60年代グラミー賞作家ジミー・ウエッブの96年作CDを、マイブームで聴いている。今年彼は64歳で新作を出しているというが、最近ちょっといいなと思う「If these walls coulud speak」などを何度も聴いている。これは50歳の作である。他にも数々の名作を生み出してきた、息の長いという意味も込めて、現時点で私のもっとも尊敬する音楽家。「音楽の殿堂.com」というホームページをみた。「ジミー・ウェッブの音楽は、非常に洗練されてているとともに、どこか素朴な味わいが同居しており、思わず胸にギュッと来ます。遠いアメリカの風景をイメージするような、なつかしい気持ちになるんです。」とオーナーが感想を述べている。「洗練、素朴、遠いアメリカの風景」。わかりやすく言えば、「遠いアメリカの風景」→大草原の小さな家→アーリー・アメリカン・ハウス。シーダ・バーン:杉の納屋というのもそんなところから名づけられたのである。ジミー・ウエッブは今や作詞作曲だけでなく弾き語りの名手であるが、ここはカントリー系シンガー ナンシー・グリフィスの歌う※「壁が話せたら」を視聴してみることにする。壁、部屋、窓などの言葉を織り込んだ独特な曲想が「遠いアメリカの風景」解釈の一助になればと思う。(101011阪九フェリーにて)
 

夕方フェリーで10z邸へ。

 

2009年日曜日。

完全休養日。
04x邸、ジム大工。
04x邸
 
04x邸改修ワン扉
 

2008年土曜日晴れ。

終日事務所。
 
08ex邸 クム大工1人 モクセン張り 1階外壁ほぼ終了。
08z邸 建具屋ダリ 建具建付け。

 

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