2020年8月7日~55old全米アルバム・リリース~「ポップなラムゼイ・ルイス」
道楽草michirakusou
2020年8月7日金曜日晴れ。
~55old全米アルバム・リリース~「ポップなラムゼイ・ルイス」
1956年にエルディー・ヤングとイザーク・ホルト(後のヤング・ホルト・アンリミッテッド)とジャズ・トリオを組んだラムゼイ・ルイス。ライブ演奏の※「The In Crowd」がシングルで大ヒット。作詞作曲はビリー・ペイジで、既に1964年11月のドビー・グレイの歌でヒットしていた。(余談だが1967年にママズ&パパスのカバーはこちらを基本)。ポップ・ソングがチャートを席巻する中で、ジャズのインストルメンタル・カバーがポップで新鮮だった。アルバムはワシントンDCのナイトクラブで録音された。冒頭からクラブの「人混み」が入って、手拍子と演奏が一体になっているのが憎い。後にグラミー賞を受賞。今聴いても新鮮!
~新コロナ時標~「アフリカ」
アフリカ大陸で累計感染者が100万人。欧州諸国との関係が深い、世界全体で5番目南アフリカやエジプト、ナイジェリア、ガーナ、アルジェリアで、全体の約75%。死者数は計約2万2千人で、欧米諸国に比べると少ない。
廻日録kaijituroku2019年~2007年の8月7日立秋risshu(初候)・涼風至suzukazeitaruの候
2019年水曜日曇り。
2018年火曜日晴れ
~粋栖A-be友旅追想・78~「ズーリックようこそ・1」
ターミナルをひとまわりして、いよいお市街地へ出かける。石畳や市電のレールにA-Bikeの小さな車輪が引っかからないかと心配だが、誰もそんなアドバイスは持ってないから、自分で試すしかないわけだ。それにしても、ターミナル駅を降りたらそのまま階段の上り下りもなく、大きな天井の下をくぐり抜ければ、すぐ街並みが待ってくれるなんて。駅のホームと同じレベルで地面が繋がっているなんて、日本じゃあり得ない。何げない感覚だが、決定的でもある。
8時発、Hb邸mk。蔵の腰板張り。厨房建具入れ替え。FIXを3枚引きに。帰路Hbさん送り、Na駅からJr。駅前コンビニでプレモル、惣菜やGzで惣菜バイキング。
2017年月曜日晴れ。
~スイスのス(素)・15~「アルプス山歩き」
標高1200mのヴェンゲンに滞在して山歩きをしようと思っていた。絶好のハイキング日和となった今朝。クライネシャイデックという分岐点の村まで辿ろうと。さて、どのルートで?ガイドブックにはロープウェイでのからメンリッヒェンという山に登り、勾配のゆるいお散歩感覚のコースが推奨だった。私はストレートに標高差800mの昇りルートに決めた。意外なことに、ほとんど人がいない。ただ再三にわたって並行する登山電車が行き交っているのでさびしくはない。途中駅で休憩する日本の老夫婦と出会って、久しぶりの日本語会話。かれこれ20年にわたってスイス旅行を楽しんでいるが、日本人は少なくなったと。目的地クライネシャイデックでは、やはり観光客で超混雑。日本語も飛び交っていた。彼方を見るとガイドブック推奨のルートに、ハイカーというより観光客だろう、蟻の行列ように繋がってやってくる。こちらのほうが、まぁまぁ良い選択だったか。
~自動運転車・11~「アルプス自転車事情」
クライネシャイデックではマウンテンバイクが多いのにびっくり。確かに、スイスの山道は自転車どころか車さえ通れるんじゃないかと思うほどゆったり、砂利道も平らに舗装している。グリンデルワルドへの下りは観光ルートではないが、少なくないハイカーやバイカー?が行き交っている。それにつられて出発したのはいいが、たちまちふくらはぎが痛くなってきた。以前から、Kzの滝まで自転車をとめて、下りに利用していたので、筋肉がなまっているのかもしれない。下りの途中の風変わりな小屋に一服すると、英国RL社のロードバイクを発見。何で?しばらくして若者が錠をはずしにきて、私を見るや「日本人ですよね」と。大学を卒業して一年、世界一人旅の途中だそうで、建築設計を目指すという。しばし歓談の後、「ここから舗装道なので」と言って、さぁーと下っていった。こちらは足の痛みはひかず、自転車がないのを悔やんでもしょうがない。麓から電車に乗って難をしのいだ。諸刃の剣ではないが、カラダはバランスよく鍛えなければという教訓のみが残った。
終日雨に祟られて、今日は一変晴れた。ヴェンゲン村からユングフラウ方向に歩きはじめる。目的地は有名リゾートのグリンデルワルド。クライネシャイデック峠までまで登る。あとは下りだが、脚の筋肉が疲労困憊。途中で登山電車。グリンデルワルドからインタ^ラーケン経由で帰路。斜め向かいのホテルレストランで鉄板ステーキ、連日。
2016年日曜日晴れ。
「プールサイドのお楽しみ」
暑い。久しぶりに番頭とAsoプールに朝一、のり込んだ。家から直行だとひと山越えるが、歩きで準備体操。やはり屋外プールはいい。それも一番プールは多少なりとも、水が澄んでいる。さっさと泳いで帰ろうとなった。その際、プールサイドの自販機コーナーに中年サラリーマン風の方が、カップラーメンとコーラを食されている。「おいしそうですね!」と声をかけると、「すいません」と言いながら、ニコニコ。「私は事情あってその手のものが食べられないので、余計に・・」「痩せてるじゃないですか?」「だから、そういうのが食べられないんで」「そうか、そうか。すいません!」などと、たわいもない会話だが、成り立ったみたい。
2015年金曜日晴れ夕立ち。
「沢靴?」
今朝自転車輪行、組み立てしていて、はじめて見知らぬ方から声を掛けられた。ほとんどの人は関心がない。一方、山で5本指靴を履いて歩いていると、何度も声を掛けられる。いきなり、「足によさそう」「楽そう」と好意的、「はじめて見た」と感嘆の声が。訊ねられるのは「沢靴ですか?」が多い。たぶん地下足袋のブーツのようなものだと思うが、そんなに興奮するならもっと訊けばいいのに、仲間の手前もあってかそれまで。すれ違ってかなりして、大声で「ソックスは?」「履いてます!」
結構いい感じ |
早朝からターンオ輪行にて、04y邸宅リニューアル。ネット購入の真鍮カラン納品。ワタ電気が風呂照明を取り付け。13時前退場、Sm駅までターン下り。ぎりぎり、14時から16Ex邸打ち合わせ。前回から約1か月おきにご訪問していただいても構わない、という話に従ってご来所。それなりに、事前準備が必要だから、案は否応なく進む。夕立あり。疲労のせいか、スポーツクラヴ・レッスン「ズンバ」お休み。夕刻駅前スーパーでエビス。
2014年木曜日曇り。
「二桁掛け算の王道」
インド式を調べていたら97×96の計算がでていて、やはり100に置き換えての修正計算の方式をとっていた。私の考えでは、97では親しめないからいったん100としてみる。3を足すから96から3を引いて93×100で9300。これに100との違いの各々をかけた数の12を足すと、答え9312が出る。調子に乗って、番頭に「何でもいいから二桁の数を」といったら、37×86と言ってきた。ちょっと暗雲が。この方式でいくと、86に14を足して100とし、37-14は23。23×100に63×14を足せばいいが、あとの暗算が大きすぎて出来ない。まだまだ二桁掛け算の王道はみつからない、ということだった。
塗り壁下地 |
14x邸7時50分着。タケちゃん組4人。壁下地ラスボード張り。バト詰め。昼、最寄コンビニLs、味付け卵、さば味噌煮缶、ブランパン、冷奴セット。午後より納屋組にて14y邸材拾い。夕刻スポーツジム、ライトウェイトエクササイズ。
2013年水曜日晴れ。
運転に差支えなければ、昼と夜はビールを飲んでいる。でも、あき缶がどんどん溜まっていくのが心地よくない。ということで、スーパーで瓶を物色していたら、前に入ってさっさとその瓶ビールを買っていった人が2人もいて、売り切れてしまった。棚ラベルもまぎらわしく、濃い緑色をした瓶だという以外、何というビールかがわからない。
屋根仕舞 |
8時半丹人にてメゾン、防犯カメラ工事3日目。掲示物に落書きあり、ノンタッチ錠に早くもキズなどの不明な行為あり。集会室錠及び各所カメラ取付けの立会いして、一旦帰路昼食午睡。夕方から管理員さんと、住民へのストラップ配布の段取り作業。帰路駅前スーパー立ち寄り、瓶ビール(キリンハートランドに凝る)、卵、豆腐そうめん風、絹厚揚げ、天然ヒラメ刺身、モヤシ、本まぐろ刺身、豆腐。
障子を取り払った解放窓から奥庭 |
朝一、丹人にてメゾンガレージ配車。メゾン管理の在り方を手描きでまとめ。12y邸は熟練オリとクム大工コンビに任せて、ルーチンの胴縁・合板・庇桁が進行。バトに日々の人工表作成をお願いするとともに、電話で進行状況のチェック。クムによると「玄関土間北 引き分け窓 先生に話し伺っています。貫入れ替え終わって、1貫下げて5貫目を垂壁と。土台上に敷居かぶせは材状況見ながら残材探しておきます。屋根吹き抜け箇所は合板でふさぎ、上にシート張っています。合板必要になったらはずさないといけないが、地を組むよりバタバタしないでいい。」との話が聞けた。昼食デパート惣菜弁当、中華、シャリアピンチキン、買い出し。午睡。夕方メゾンへ丹人戻し。スーパーへ自転車買い出し食料。特濃牛乳、ブルガリアヨーグルトそのままで、桃やメンマ2個、酒悦ラッキョウ、ハード食パン、冷やし中華、焼き鳥バイキング2個、ブロッコリー、ジャガイモ、たまねぎ、長芋、ドールパインリング、サトイモ。ピーマン、絹あげ、豚背ロース薄きり、地鶏もも、すずき。夕食野菜煮つけ、スズキ焼き魚、焼き鳥惣菜。丹人にて20時半メゾン臨時理事会。未収者への対応、集会所でのイタズラ対処、全般的管理の在り方など討議して22時前帰路。体操、女子バレーなど見ながら就寝。お目当ての卓球は睡眠中に終わってしまった。
夕方、番頭と待ち合わせ、京都五条の陶器市へ。その足で、早々と6時には京阪三条の居酒屋へ。すぐ前をおばさん組が歩いている。いやな予感が的中し、なんとカウンター満席で待ち。しかも、いつもの、口ははっきりしているが気の優しいお姉さんが何故かお休み。席の空く時間わからないという。そんな無愛想な接客あるかと憤懣の極み。その足で川を越えて、三条下がるの仕出し屋「川繁」へたどり着く。こちらは十年超えて久方ぶりのお店で、安くはない単価に始終貸切状態。舌鼓打ってもお値段には真っ青ながら、帰りにおみやげ弁当ぶら下げて帰路。
2009年金曜日。
08ey邸 現場加工。