2020年8月22日~うぃず・アヤちゃん~「葬送」
道楽草michirakusou
2020年土曜日晴れ一時雨。
~うぃず・アヤちゃん~「葬送」
市内のペット霊園が昼からの火葬を受け付けてくれた。猛暑の中、タクシーなら5分程度だが。自転車の後ろにリヤカー、フラットベッドを取り付けて、アヤちゃんの箱を載せて走った。途中の公園近くでその姿に声をかけてくれたおじさんがいた。「猫ちゃんを霊園に運んでるんです」と言ったら、びっくりしていた。火葬にはずいぶん時間がかかるので、いたたまれなくなって先に帰ることに。夕方、骨箱に入って帰ってきたアヤちゃん。目立たないところで息を引き取とった昨夜のこと。その胆力を思い出した。
~イーブン時標~「モーリシャス」
8月6日インド洋のモーリシャスで起きた貨物船のタンク事故で、海岸沿いに広がるマングローブ林が約千トンの重油被害。複雑に重なる根の部分の油の除去は難しい。砂浜での油の回収は終了した。「根が複雑なのでポンプで吸い取るのも難しい。植物相手なので、手作業が中心になるだろう」。
廻日録kaijitsuroku2019年~2007年の8月22日
2019年木曜日晴れ。
2018年水曜日晴れ。
~恐れの研究・3~「延焼の恐れのある部分」
建築基準法にある条文。隣家が火事になった時、自分の家が近いと延焼してしまうよという範囲がある。そんな部分は不燃材とかで作らねばならない、という。軒裏はモルタルを塗ったりスレートで囲ったりとか不燃にした。戦後そんな家ばかりになっって、悪性の景観病に犯されてしまった。観光立国といわれても、街並みや車窓から目をそらすしかない。一方、シーダバーンの考え方は野地板からしてぶ厚い板材にしている。燃え代が焦げるだけで壊れない。軒裏一つとっても180度の違いがあり、その他あらゆることにも当てはまるとなったら、怖いことだ。「恐れ」を認識し、正しく「対処」する、それだけのことだが・・。
9時前、小若とバスにて北部市民プー、屋外流れるプール。プールに入る前に、最寄コンビニSeでアイスチョコ最中とクーリッシュバニラ。プール出て、再度Se、アイスの実とクーリッシュバニラ。
2017年火曜日晴れ。
~スイスのスイ(粋)・1~「吹き抜けのあるホテルが」※リンクあり
近年は、ここ10年くらいか、じっくりネットでホテル選びができるようになった。ただ予約サイトだけでは十分ではない。営業的に有利な情報操作もあり得る。そこでブログの読み漁りも必要になってくる。今回のバーデンやヴェンゲンを最後まで諦めなかったのは、どちらもたった一つのブログからだった。バーデンのブログは※こちらから。この旅人さんは、あくまで有名観光地へのつなぎで泊まっただけなのだが、幸いに延々と詳しく記述してくれた。まずホテルの吹き抜けだが、以前ナッシュビルに行った時の巨大ホテルが、偉大なアトリウムをもっていたが、ここはそうではない。スケール感が住宅にほど近い感じ、或いはマンションだったらありそうなスケール。程よい、こういう雰囲気はめったにない。今思えば、これを外してどうする?といった、強引な決め方だった。
終日ブログ。夕刻駅前デパ地下Dm、牛切り落とし、うどんつゆ、明太子バラ、刺身ひらめ。
2016年月曜日晴れ。
「サミット袋は1枚」※リンク!
行きつけの食材マーケットPytのサミット袋は緑色で目立つ上、分厚くてしっかり。いまどき無料、しかもレジさんのカンで多めにくれる。小さな店なのに、巷には緑色の袋を2,3持った客であふれている。当方、相棒のトラヴォイのトートバッグにたくさん入るので、レジ担当さんに「1枚でいいです」と言っている。その後「この客は1枚」と決め込んだレジ姉さんが一人だけいてくれるので、いつも彼女のレジに並んでいる。ところが、家の戻るとこのサミット袋が「分厚くてゴミ捨てとかにも重宝するから、たくさん・・」と番頭に言われた。たまにはほかのレジに並ばなければならん。
2015年土曜日曇り。
「バックページ~命日の記憶・39」※リンクあり
※向田(むこうだ)邦子、1981年8月22日、 1929年生の51歳。死因は飛行機事故。テレビドラマ脚本家、エッセイスト、小説家。テレビドラマ「時間ですよ」、「寺内貫太郎一家脚本」やエッセイ※「父の詫び状」は当時から評判だったが、。拙職の師匠と同年代で、昭和の家族・暮らしを上手に表現した才女に違いない。飛行機嫌いであったが、実際に遭遇してしまったということに何とも言い難くやるせない。大の猫好きで、タイの※コラット種マミオなどの話も興味を引く。
余念なき準備 |
16z邸ご家族が遠方よりご訪問してくれた。もう土地も決まって、ただ設計をお願いするだけ、という確信的なお客様。遠方の方は、比較的こういう方々が多い。深く信頼していただいているという雰囲気が濃厚な打ち合わせは心地よいし、身の引き締まる思い。予定を超えて12時半過ぎまで。今日は観光がてら山の方の旅館に泊まられるらしい。若い家族は行動力がある。夕方スポーツクラブEe、筋トレ。帰路途中、国道スーパーGc、よなよなエール、G高原ビール、炭酸水、カマンベール、素焼きアーモンド、こんにゃく調理品。
赤紫蘇ジュースボトル |
11x邸電車バスで7時40分着、11x様1、基礎屋2丁張り、仮設トイレ。昼前退出。駅前中華。11y邸新アルト13時着。チア。解体工事最終日、石チェック。解体2。13時20分退出。夕方小若とプール。
本来日曜日は完全休養日であるが、この日は日程を組んで「出」の日となった。まずは、早朝芦屋を出て電車、地下鉄と乗り継いで、10b邸の敷地を拝見しに行く。比叡山を間近に眺めるこの土地は、以前近隣に住んでいたこともあって、懐かしくも落ち着いた気持ちになれる場所のようだ。これからが楽しみでもある。10bさんがまだ古家にお住まいなので、打合せを済ませ、お昼前に京都駅。昼ごはんの場所に苦慮、どこも観光客とおのぼりさんで一杯。ふと、駅前通のビルの2階に常連さんしか来ないような中華店。広くて明るいが、穴場かも。同じように、三宮の真駅前のビルの2階にもイタリアン店を知っているので、通りすがりの目に入らない2階というのがいいのだろう。午後、時間があるので新快速、快速等を乗り継いで、東方に遠征。港町の宿で一泊。
08x邸敷地 |