シーダ・バーン（杉の納屋）by 森林生活

所長ブログ Talk about CDABARN

2016年5月15日 cdabarn 道楽草

道楽草

　みちらくそう
2016年4月7日（木）雨。
「ステイ・オールド・6」※リンク！
※フランシス・フォード・コッポラ、1939年生まれの77歳。1972年の※『ゴッドファーザー』の世界的ヒット、その後の1979年の※『地獄の黙示録』は重量級の映画だった。1976年3月に始まった撮影は、当初1200万ドルで4ヶ月間の予定が、オリジナルから逸脱し、3100万ドル(当時のレートで約90億円)と1年半の期間に膨れ上がった。『ゴッドファーザー』で得た収入すべてをこの映画に投下し、さらにフィルムの編集作業に2年以上も費やした。あげく、未完成のままカンヌ映画祭に出品した凄さはマネできない。続く『ワン・フロム・ザ・ハート』で失敗、3度の破産を経験したが、祖父以来の伝統があってカリフォルニアのナパバレーで※ワイナリーを経営。今やアメリカでも屈指の富豪となった。映画作製者の創造的なビジョンを示す物という意味の、「ディレクターズ・カット・ワイン」ということだろう。「黙示録」を経て、誰もが羨む後半生を送っている。まるでジャングルの奥地で王国を築いた「カーツ大佐」のように。大物。

廻日録2015年~2007年の4月7日　

かいじつろく
2015年火曜日曇り。
「フードテーブルご案内」 ※リリース一日早いが、今回から⇒注目食品リンクはじめました
ブームテーブル、バックテーブルに続いてバックページまでも、リンクを用いることになった。リンク先は主にＹＯＵＴＵＢＥ。ところで、このフードテーブルでもリンクを張ることになったが、リンク先は製造販売各社ホームページとした。今回の注目株は、小岩井のブルメファン・こんにゃくパークの冷やし中華・ローソンのブランパン・成城石井の春の季節キムチ。特に冷やし中華とキムチには、開いた口が塞がらない。パクパク進んでしまった。詳細はこちらへ。foodtable2014.blogspot.jp

なんかいい感じ

10時からＨｇ特許事務所へターン輪行。アシスト階段の特許申請の依頼と打ち合わせ。帰路途中、輪行の余禄は思わぬ発見があること。市立の大きな公園の中に入ると印象的な平屋建てが見えた。自転車館といって、様々な自転車が展示、試乗もできるかしいが、やっていなかった。最近、平屋作りに励んでいるものとしては興味深い、珍しく好感度の建物だった。夕刻スポーツクラブ、Ｔｓ先生独特のヨガ。

2014年月曜日晴れ。

アシスト階段の実物研究

行きつけのスイミング・プールが大規模改修とのことで、近くのスポーツ・クラブに場所替えを迫られた。体験見学してみると、ビルの４階にプールがあるためか水深１ｍでクロールでの腕先が底についてしまう。キッズ・スクールもないし、泳いでいる人も少なめで活気がないので、不安に思った。それがまるで違うことが入会してから分かった。

丹人にて高速、ホームセンター、養生シートテープ購入。10時過ぎ現場12ｙ邸。タケちゃん組新人見習い、ケイタン参入。東ロフト庇取付。トウサン、東ロフト鴨居取付け、板金のこ目。13ｙ様ベンガラ、鱗（アシスト）階段打合せ。道路近くで事故あり。14時過ぎ帰路。番頭と丹人にてジム。19時30分～20時10分レッスン、バランスボールヨガとはじめてステップ、ハフ先生。夕食。

CB　木香バラ始め

2013年日曜日晴れ。
お迎えに行ってメゾン帰宅後、家族で夕食。トイレに行ってそろそろ帰路かとの思いを見透かしたのか、「もう帰る？」と尋ねてきた。「マンションの玄関まで見送るから」と言って、率先してドアから外にむかった。集合玄関でサヨナラする間もなく、住戸に帰って行った。番頭がその話を聞いて、「そういう見送りをしたくなったのね」。子供のちょっとした成長話だが、嬉しくもあり哀しい。

強風のため結局芦屋さくら祭りは2日間中止の憂き目。こちらは晴女の修繕委員長のおかげで雨上がり、メゾン9時半から館内ツアー。10時説明会。まず構造から説明。駐車場、バイク置き場の慢性的不足。屋根つき駐輪場も必要。安心して生活できるマンションを考える。トピックス。ノンタッチキーと防犯カメラ。還付表と盛りだくさんで11時半お開き。1時間がやがや。番頭と帰路。ブログ。

2012年土曜日晴れ。

12x邸　ベースコン打ち

明日の目的地の宿探しに手間取ったが、手前駅にあるホテルに予約完了。パグホテル朝食バイキング済ませて、7時50分発8時10分12x邸現場着。相変わらず肌寒いが桜は満開の花見日和。ダンが既に入場。遅れて9時前アッシ。残りの配筋、主に腹筋と型枠固め、など最終工程。捨コンの不陸と鉄筋のフックの曲がり具合で150高さのベースでは不安。コンクリート発注を0.5?増やして180高さとする。ところが不陸の調整もあって、レベル出しの磁石の幅分15ミリを付け替えて165高さとする。昨日相談した吹き抜けの太鼓梁を杉から松へ変更。12x様にメール報告とともに昨日の古畳の件再度お願いすると、午後からいらっしゃるというご返事。その午後ポンプ車を待機させて生コン車登場。アッシがコテ、ダンがヴァイブ。若いポンプ員と3人で無事打ち終わり。最初2.5?、2号車2?できっちり過不足なし。最後のアッシの判断が正しかった。アッシを残して退場の後、12xご一家登場。たい焼きの差し入れ。古畳、柱巻タイルの件など打ち合わせして帰路。

古風なインテリアのザタホテル

といっても、駅前にプロシード預けて、電車、電車で明日の打ち合わせ近隣都市で一泊の企画。普通電車の車中、パソコンで12x邸詳細をバトと打ち合わせ。宿は目的地手前の大都市で降りると、競争原理が働くのか、朝食がついても値段が安く泊まれる。駅から10分弱歩いて辿り着いたこじんまりとしたザキホテル。照明飾りが和やかに迎えてくれる好印象の予感は、おばさん1人でそつなく受け付け。上下足方式で客室に入る。エアコンやユニットバスも古風でゆったりとしたスケール感が悪くない。夕刻ブログ等。