廻日録
夏至・乃東枯の候
ないとうかるる
胴ぶち無双閉め |
胴ぶち無双開け |
7時過ぎ丹人にて高速、7時40分13y邸着。既にタケちゃん組4人。バトがまとめた網戸関係の敷鴨居ダメリストの覚え込みを車中で。タケちゃん、ケイたん、デッキ縦ルーバー。トウさん、ユウくんは縁側棚と書院障子上無双窓。10時ごろトイ電気が打ち合わせに入場。今日は工事をしない模様。1時間ほどで退場。11時半、縦ルーバー終了で、網戸敷鴨居打ち合わせ。作業は午後から。銅フード詳細寸法を現場で確認し、ダス金属に連絡するも土曜日はお休みのよう、月曜日に順延。縁側机上、違い棚を受けるものでモクセン板を考え、ケイたんユウくんがこしらえたが、気に入らない。トウさんも。ピンチ、どうしよう。上段につけた枝木とセットで下段は壁からの片持ちで、変更。16時、帰路。丹人、高速でスポーツクラブ。番頭に用具一式持ち込んでももらって、17時からラフ先生のハードトレ、ファイティング・シェイプ。18時帰路途中酒屋スーパー、Yy。バルサミコ、さんま水煮缶、マカダミアナッツ、貝つぼ焼き、さば味噌煮缶、あなご蒲焼缶、ホタテ燻製缶、牛スネ缶、ソーセージ缶。続いて高級惣菜屋Mg、プロバンス風ステーキ、ソーセージ、フリッシェブラートヴルスト。07z邸にはバトが珪藻土壁試し塗りの確認へ。
紫陽花に小若家族 |
彼らの比較的最近といっても10年位前かもしれない曲でweisselklenzenachtというインスト曲がある。これがやはりハモンドオルガンをフィーチャーしたなんともクラシカルでノスタルジックな響きを持つ名曲であった。こういう曲想はすべて、mathew fisherという、グループリーダーではなかったが、その人のペンによるもの。私のお気に入りの一つとなっている。
7時半丹人にて小若と、小母駅まで見送り。雨の中帰路。メゾン雑誌の切り貼り作業。昼食いわし。メゾン、これからの修繕パンフレット訂正。あづまや図面。上棟時期は延期。夕方丹人にて小若家族送迎。就寝前、久しぶりにビージーズ、ジ・オンリー・ワンはシークレット・ラブと並んで1991年作。何とメロデイアス、名曲だろう。
2012年木曜日曇り。
イタリアンタイル20種類を並べる |
早朝ブログ。8時前ザメ旅館発、8時過ぎ12x邸現場着。既にトセタイル二人が現場前にトラックを止めて材料搬入。今日はキッチンタイルから。担当職人は背の高いトロ。道路沿いに人がたくさんいる。その中にワサがいたので、今日は化粧板の見切り伝えなきゃ・・いや、そういえば今日はお休みだったと聞いていた。ワサの隣人があいさつに。名刺見れば支店長とある。見学したいとの申し出に、ワサ、今日はお世話役なんだと気づく。差し入れ頂く。それにしても一昨日サブの同僚の夕方見学以来ノシ組の社内で評判が立っているらしい。支店長といっても名刺を見る限りどこの支店なのかわからないが、坪単価とか上棟日数とかきいてくる。こちらも図に乗って標準化とかの説明をしてしまう。ところで、かねがねシンクの開口が小さいと思っていて、バトに最終確認取ると、それは小さいですとの返事で、急遽サブに大きく開けてもらう羽目になった。そのサブは午前中書斎机の横桟など。ダリは3日目の作業。
10時休憩の後、トセの退場後トロがようやく背面カウンタータイル貼り。時々一人パーフォーマーのトロが、イタリアンタイルの裏を眺めながらつぶやいている。見ると番号がついていて、このタイルは手作りのような味を出すため、№1から№20までの形の変化があることに気が付いた模様。結局製作上の理由だけで、貼り方にはほとんど影響なかったのだが。昼食スーパー弁当、中ペットボトルのお茶買い足し、午睡。15時前いつものズカが見学に入ってくる。職人仕事に注意して、手を繋ぎながら内部見学。タイルはアイランドボーダーを1面だけして終了。明日は雨だから休むと言うトロに、やっぱり雨の日は嫌ですか?と聞くと、床が汚れるからだそうな。サブは午後から洗面のルーバーを完成。上下のプロポーションが圧迫感なくてよい。額アジサイのきれいな道路際から17時半帰路。ザメ旅館泊。夕食、いつもの惣菜とビール。