昨今草
さっこんそう
2015年2月5日(木)雨のち曇り。
「ヴィブラム5本指・寒中事情」
以前から、足袋仕様だから冬の寒さにはどうなの?と言われていた5本の足指だが、正念場での通用に赤信号。先日寒冷の現場に半日以上立っていた。おまけに帰路はモールトン乗りで、足先に寒風をたっぷり刺されてしまった。翌日の夜のスタジオ・ヨガで片足立ちのポーズがあったが、足指が痛んで。終始うまく、というか、ほとんど立ててなくて。みんなはそこそこ出来てるのに大慌て。先生の終わりのコメントは「しょうがないよね、久しぶりにやるんだから、しょうがないよね」。これって、ほとんど自分宛てメッセージじゃない?嬉し恥ずかしで、呆然として退場となった。あとで番頭に生の足指を見てもらったら、これって「しもやけ」じゃん、ということだった。