アトリエ、リニューアルの顛末
番頭です。
お客様がお帰りになったら、
所長、「それでは行きましょうか。」
「どこに?」、番頭。
「アトリエですよ。」、所長。
「・・・・・」、番頭。
「引っ越しですよ。」、所長。
所長、お馴染イケアのブルーの袋と、
リュックサック3個を持って、移動。
「・・・・・」、番頭。
昨年より、仕事の合間を見ては、「断舎利」、していました。
予想外にアトリエがスカスカ。
備え付けの家具を減築(?)したり、
急なお客様に対応できるように、ストーブも新しくしたり。
低予算で賄えたと喜んでいました。
残るは、南側のガラス戸と通り土間の障子を入れ替えをまつばかり。
小ぶりのテーブルとカルテルの緑の椅子を置くと、喫茶店みたくなり、落ち着かない。
所長に相談すると、
「母屋、板の間のテーブルとシェーカーの椅子を置くと、落ち着きます。」
流石!
でも、こんなに早く「所長室」になるとは・・・