分離発注
番頭です。
突然、硬い話で恐縮いたします。
シーダバーンでは、建物を建てるとき、各職方の協力を得、試算、決算の可視化を
し、分離発注をしています。
実は、これと似たことを、30代とおぼしき若い女性が実践しているんですよ。
番頭、ストレッチクラブに通っています。
そこで、若い女性同士が、
「ヘアカット談義」をしていました。
ストレッチクラブ現場より、番頭がご報告いたします。
・髪の毛は、基本的にアップができる長さ。
・ヘアダイは基本的に忙しいので、しない。
気が付かないうちに、プリンちゃんになっている。
・この長さだと、値段の割りにデザインの優劣がつきにくい。
・「美容院」には、年に何回かあるイベントに併せて、行く。
・イベントない年は、年末に。
・だから、1年に1回のときもある。
・前髪辺りが気になるときは、「¥1,000カット」で。
驚きです。
所長が愛用している「¥1,000-カット」を
若い女性も使っているんです。
しかも、「分離発注」で。
ちなみに所長は、全体カットです。
分離発注なんて、もったいない。
この話をすると、
所長、にわかに勝ち誇ったように、「ドヤ顔」に。
番頭、まだまだ、甘い・・・です。