所長の正義感
番頭です。
所長のお供で現場に行ってまいりました。
所長、愛車「丹人タント」を快適にハンドルをにぎっていました。
大阪方面の道路は、車線も広いです。
そして、いつも殺気だっています。
助手席に座っていました番頭の目に、前方白のBM、RV車のテールランプ
右側が点滅。
所長、右側を走っています。
どうみても、白のBM、割り込もうとしている。
いまのスピードで行けば、「ユズル」間合いかなぁ・・・微妙
番頭だったら、「車種カースト制」により、「どうぞ。どうぞ。」
所長、心なしかスピードアップ。
所長、「車種カースト制」をたてに、
割り込もうとするドライバーには、
絶対「ユズラナイ」
番頭、「譲ってあげたら。」なんていったら、
助手席には乗せてもらえない。
あきらめ、シートベルト、確認。
両足、踏ん張る。
所長、無言。
白のBM、丹人の後ろ。
所長、「結構、後ろの車(白のBM)、歳いっているなぁ。」