梅雨時の杉の納屋 シーダ・バーン
番頭です。
今年は空梅雨だと思っていました。
今日はいい感じの「お湿り(おしめり)」です。
日曜日の早朝ですので、あたりも静かです。
この杉の納屋、シーダ・バーンは、一年中で一番
梅雨時が住みやすいんです。
分厚い杉材の床板等と珪藻土をはじめとする自然素材が、待ってましたとばかり、
調湿してくれます。
エアコン生活から、解放されました。
ありがたいことです。
古屋(オールドシーダ・バーン)が在った時から、
杉の納屋の2階の窓から、コジローやアヤちゃんが
古屋の屋根に渡っていく姿をみたり。
そして、今頃の雨で、
その古瓦をしっとりさせて、
くすのきに絡まった夏ツタといい雰囲気になります。
16年前は、オールドに所長の両親も健在でした。
雨に塗れた古瓦を見ながら、
番頭、「これって、隣接同居?」
オールドの瓦にtwitterしていました。