銅の卵焼きで、ひとりめし!
久々の番頭です。
所長が留守でしたので、自分で食事を作りました。
嬉しいことに、冷蔵庫は食材でいっぱい。
スーパーのステーキ、マルシンという部位。
薄かったので、2枚。温野菜とともに。
ステーキというより、ハンバーグに見えますが。
れっきとしたステーキです。
この容器、実は銅の卵焼き。
関東仕立ての正方形。
以前は、お正月用の伊達巻(だてまき)とか、出し巻き卵焼き
だけの出番でしたが、YY金属の職人さんと話していたら、
「道具は使わないとねぇ。」、「面倒でしょ?」、
「慣れたら気にならないよ。水気だけ、気をつけてね。」
「慣れる前に、おなべ、変になりませんか。」
「変になったら、直してあげるよ。」
こんな会話の末、家では、いため物、ステーキも
この銅の卵焼きで。
もちろん、テーブルに直行です!