あれもこれも捨てて(断捨離して)
いきなりですが、努力はしました。寄付やオークションなんてことは無理。結局、自分(達)の無駄遣いの清算に追いやられ、言い訳できません。
家人と相談して、最後の大物、車を昨年11月初め手放しました。元の購入先鳥取県のディーラーさんが、購入してくれることになったのです。ところが、連絡いれてから、なかなか引き取りに来ません。入院していたとのこと。内心この人ともこれで「断捨離」かと。でもアルト(車)評価してくれた人だから・・・お見舞い、その場で渡しました。そして、車のない生活にも、仕事にも慣れたころ、なんと大きな接ぎ木なしの有機栽培アムスメロンが3つも。地元の農家さんのシールが貼ってあり、嬉しいことにネットにも出店していません。早速電話して、かねてから梅を探していたので、その旨、伝えたところ、今年は近所に分けた。売り物じゃないけど、Kちゃん(倉吉のディラーさん)の知り合いなら、来年豊作だったらわけてあげるよ。 なんか「断捨離」って、「捨てる」ことだけではないようです。新しい出会いも、運び込んでくれるようです。続けます。