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Q&Aでも触れていますが、いわゆる工務店の「請負契約」方式とは違います。 CM（Construction Management)建設工事管理契約方式を採用しています。 「CM委任契約」です。 「請負契約」ですと、この「変更のご要望」は、「約束違い」になります。また、工事中に入れない場合もあります。工事の期間中は、その請負契約したところが、仮の持ち主にもなります。 家造りは、図面や模型だけでは、把握できない部分がたくさんあります。例えば、上棟後意外とお隣と隣接していることがわかった時、開口部である、「窓」を予定通りにするか移動するか悩みます。 工場で一貫生産する場合等は、予定していた組み立てた部材を捨て、新たに作らなければいけません。その変更には、実際あなどれない費用、日数等経費が発生します。それが「追加」という形で現れます。 その点、森林生活では、現場での手作業が多いので、変更に対して、柔軟に対応できます。予定の部材を他にまわすとか、変更したい部分を保留して、他の造作工事をさきにしたり対応を迅速かつ無駄がでないようします。 シーダ・バーンの基本型＋要望を職人の手で、繰り返し造ることで、 材料の調達から工賃までの無駄をなくし、上質の家を適正コストで、 予算から決算までを可視化しています。 まず、シーダ・バーンをご訪問ください。そこからスタートしましょう。、それぞれの条件に合わせて、設計していきます。 完成のイメージがつかみやすく、 無垢の杉材の魅力を実感していただけます。 予算が1,000万円でも、2,000万円でも、 家の建て方の基本は変えません。