廻日録 4月10日 鴻雁の候
2012
12x邸束石基礎 |
火曜日晴れ。8時10分パグホテル発、プロシード12x邸8時半前着。アッシは束石の墨出し。ダンは型枠残りのセット。ガス屋のズスさんから電話で風呂の給湯配管はやっていませんので、と言われる。見積もり依頼書を見ると確かに給湯配管がガス工事になっている。そんなバカなことがと思ってマナやバトに聞くと、以前からそうなっていますだと。設備工事のカンに電話するとウチで全部入っていますとの話に一安心。これからは、元に帰って修正しましょう。ガスはガス管工事、設備は給湯管工事ということになって落着。そのカンが現場にやってくる。風呂土間の日程、タイミングを合わせるにはとアッシと相談している。結局アッシが折れて、給湯管仕込んだ後、手練のコンクリートを打つらしい。番頭から板裏の柿渋工事依頼をしていないから、12x様の確認が必要などと言っていると、ちょうどその12x様ご主人が来場。今回はお願いしますとのことで、一挙解決。給湯器の位置変更などを打ち合わせして、明日は雨なので今日中に現場見届けて打ち合わせも終えて、夕刻のフェリーで一旦帰りますと伝える。アッシも束石据え付けで手堀りのかかりきりで、アンカーボルトの位置は先生がチョークで印をつけるのが、一番だということになる。一通り作業終えて帰ります、と16時退場。
フェリー間に合う |
しかし車の中で、バトとシム大工関連の打ち合わせに長引いて、16時半帰路。プロシードを飛ばして、しかしターミナル着は18時半過ぎ。急いで手続き済ませて19時10分搭乗。夜半風が強いのか波が高くなってきた。部屋は大部屋の半区切りを貸切だったが、遅くに年寄りが1人寝間移動でいびき。夜半までブログ。