廻日録 5月26日 紅花の候
2012
11y邸 色粉と独特の藁を入れた タオ左官の壁材 |
土曜日晴れ。9時番頭とプロシードにて11y邸着。既にバト詰めでタケちゃん組3人が養生等撤収作業中、タオ左官が外壁塗り。今回はモルタルに大正時代からある絶対色褪せしないという色粉を混ぜ、藁を入れるだけの壁で、11y様のお好みの土壁風を表す新たなチャレンジでもある。薪ストーブの自然石廻りの煉瓦おさまり、サービスヤードの煉瓦種類、縁石のレンガなどを番頭と相談12時過ぎてようやく帰路。レトルトカレーで簡単な昼食の後、午睡省略でプロシードにてメゾン集会所、13時半過ぎ。既にマンション管理コンサルのリトさんが入場待機中であった。14時から修繕準備委員会開催。新たに、シワさんが参加。リトさんと私以外は元気な女性陣でガンバロウという気になる。今日のハイライトは管理会社への考え方を再考するというもの。具体的スケジュールもアンケートから始めていくことを共通認識とする。17時過ぎ小若家族とメゾン夕食。19時過ぎ帰路。なお、11y邸は今日からバトが現場復帰となった。