廻日録 8月7日 立秋
夕方、番頭と待ち合わせ、京都五条の陶器市へ。その足で、早々と6時には京阪三条の居酒屋へ。すぐ前をおばさん組が歩いている。いやな予感が的中し、なんとカウンター満席で待ち。しかも、いつもの、口ははっきりしているが気の優しいお姉さんが何故かお休み。席の空く時間わからないという。そんな無愛想な接客あるかと憤懣の極み。その足で川を越えて、三条下がるの仕出し屋「川繁」へたどり着く。こちらは十年超えて久方ぶりのお店で、安くはない単価に始終貸切状態。舌鼓打ってもお値段には真っ青ながら、帰りにおみやげ弁当ぶら下げて帰路。