2017年7月27日~スイスのス(素)~・2「早い分には」&3「怪しすぎる」
道楽草michirakusou
2017年7月27日木曜日曇り。
スイスのス(素)・2~「早い分には」
前夜泊まったホテルが空港まで無料のシャトルバスを出している。所要時間は20分くらい。飛行機の出発が朝の10時半だから、常識的には8時半に空港について搭乗手続きをすればよい。バスの時刻表にちょうど8時半発があるが、1本前の7時始発に乗った。WiFiの受取りは8時からだったが既にオープンしていた。肝心のチェックインカウンターはやってるだろうか?と心配するまでもなく、「スイスエアーですか。どうぞこちらへ」。微笑む女性の担当者に促されて、すんなりと手続きを終えることができた。お互いの「早い分に越したことはない」の気持ちが、ピッタリあったんだろう。
スイスのス(素)・3~「怪しすぎる」
順調に搭乗、出発、そしてスイス・ズーリック(チューリッヒの現地呼び名)空港に到着。だが、入国審査で思いもよらぬことが。女性審査官がハナから疑いの目を向けた。英語で聞かれて返事する間もなく、後ろに旅慣れした若者を連れ合いと勘違いして、通訳を命じたが、無関係と分かると、ますます険しい表情。「一人で何をしに来たのか?」「どこに行くのか?」「知り合いはいないのか?」「知り合いは居ません。観光目的ですよ。バーデンという都市です。」何と、そのバーデンの住所を訊いてきた。「ズーリックの北のバーデン」が分からないらしい。挙句に屈強な検査官に身柄引き渡され、別室尋問へとなった。幸い宿泊予定表をつくっていたので、それを見せると軟化してきた。バゲージが心配だと伝えると、ようやく解放。荷物引渡し場に行ってみると、もう残っているのは私のだけ。移送されるところを間一髪ゲットできた。・・・普通「ようこそスイスへ!」となるところ。よく考えれば、確かにアルプスに行かない観光客なんぞ居るはずもない。普通の旅行、ただそれだけで稀有なんだ、と納得した。
廻日録kaijitsuroku2016年~2007年の7月27日
2016年7月27日(水)晴れ。
2015年月曜日曇り時々晴れ。
「自然と人間」
ポーチの小屋組み |
04y邸修繕工事、ターン輪行7時発。8時過ぎ着、タケちゃん組2人。浴室壁天井解体と敷き鴨居。10時半にセバ電業ワタ1人が電線仕込み1時間。昼食はPcストアで、刺身と白菜漬物。17時帰路、Pcストアでペプシゼロ。スポーツクラブEe、筋トレ。
モールトンは2台 |
「食材とビール~昨今の話題」ドイツのエッティンガー・ビール。エクスポルト、ピルスとヘーフェヴァイスの3種類が酒屋スーパーで売っていた。330ccで24缶4800円で、プレモルと同じ価格帯だが、あるとき賞味期限が近づいてきたから3800円になって・・買ってみようかということに。飲むと、ドイツでは庶民派ビールらしく、口当たりがいい。何箱かかっているうちに、さらに3000円までに下がって。近くを通りすがる度に買い込んでいった。季節は夏にかかり、1日何本か飲んでも飽きが来ないというより、エビスやプレモルより飲み心地がいい。番頭も気に入ってくれた。「賞味期限が迫っていようと、おいしいものはおいしいね」だって。
13x邸上棟 |
明日朝一で造作材、キッチン材納材あるのでそれでチャラということのようだ。昼食はいつもの惣菜食堂。雨が降ったらということで、丹人は置いておくので、昼食だがエビスビールを注文。玉子焼き、冷奴、さば塩焼き。帰路、デッキブラシ等購入後、電車電車で16時前帰宅。17時前自転車で一人プールへ。50m泳路で34.5m,35m,35.5mの潜水記録。18時すぎ帰宅。駅前スーパー買い物、ほうじ茶、絹厚揚げ、丸粒麦茶、活けハモ、おぼろ豆腐、豆腐そうめん風、エビス。
11y邸 目地入れてセザンヌ風レンガ塀 |
11y邸その他、クム、オリ大工造作残工事。ガンコマサ納品。
昼下がりのプロシードと 破顔のレンガ職人さんたち |
10z邸プロシードで8時5分着、外構工事。10z様1、外構4、シム大工2、板金1。18時退出、ジマ旅館泊。
終日事務所。ダリ切込シーダ・バーン建具調整。10z邸打合せ、10z様1。2009年月曜日。2008年日曜日。2007年金曜日。