2016年8月20日
2016年8月20日(土)晴れ。
「ステイ・オールド21」※リンクあり!※ジェームズ・パンコウ、1947年生の69歳。1969年デビューのシカゴ(トランジット・オーソリティ)のトロンボーン、作編曲家。当時はまだ22歳。今なら若すぎるとなるが、当時はもうオジサン的な登場でもあった。シカゴといえば、まずロバート・ラム、テリー・キャス、ピート・セトゥラのボーカル系が前面に出た。特徴である吹奏系は目立たなかった。それでも、彼はシカゴⅡからは※組曲 Ballet for a Girl in Buchannonをつくった。中に故テリー・キャス唄う※「カラー・マイ・ワールド」は印象深いメロディ。その他シングルヒットもいくつか。ライブでも派手な動きで楽しませてくれている。吹奏力も衰えを知らず、50年近くシカゴ本来の魅力に貢献している才人。
廻日録2015年~2007年の8月20日
かいじつろく
2015年木曜日雨のち曇り。
「刈り上げ」
夕方、いつもの散髪屋Doへ。若い担当さんが要領よく仕上げてくれたので、帰り際の店内で「ありがとう」を連発して出た。すると、マスターが携帯を電話する風で外に出てきて、「お客さん」と声をかけてきた。「確か4,5年前に5ミリくらいで刈り上げていましたよね。そのとき、カミソリ傷をつけてしまったことがあると、後でききました。マニュアルを徹底しているのですが、その人は他にも問題があって辞めていったんです。その節は失礼しました。」と始まって、話が盛り上がった。最後に、「今は刈り上げ1ミリにしてもらって、2週間ごとくらいになりました」「そうですね、ありがとうございます」で終わったが、そこで気がついた。昔より散髪屋通いのピッチが短いことに。当人、短ければピッチが長くなると思っていた。
階段と本棚サイズに注目! |
曲がっておいしそう |
義理の従姉がなくなってから、この数日セミが鳴かなくなった。裏庭を覗いたらアブラゼミが結構死んでいる。例年ならツクツクボウシがとってかわるのだが、近年のことかもしれなく、全く聴こえてこない。こうやって虫の鳴き声の繰り返しが変調をきたしてくると、お経ではないが人間の精神バランスにも響いてくるかもしれない。
10時過ぎ親戚の訃報が入る。昨日購入のペンで13y邸軸組。17時過ぎお通夜。21時半帰路、親族とタクシー。ブログ。
11y邸 タオ左官のグルクネ道 |
朝一プロシードにて7時50分。タオ左官1人。カシ瓦屋材料搬入。バト詰め、氷取り換える。モクセンと塀打ち合わせ。「ポーチ西 両開き格子戸。これまで上下框に溝を入れているデザインだったがこれからはなし。90×180そのままでする。(修正後、製作可 11yさまへ)ポーチ南、西面格子、くつ箱建具表オーケー 製作可(11yさまへ)くつ箱両開き戸の取っ手は11yさまに選んでもらう。」●9時半ダチ商店でガラ捨て。3500円。帰路。車取り換えてメゾンへ丹人。徒歩帰宅して12x邸精算作業。昼前遠くのスーパーへ食材買い出し。昼食弁当、午睡。●11yさまとの連絡がバトからあり。「玄関土間くつ箱両開き戸の取っ手は11y様が考えます。ガス開栓 昨日済みました。今週8/23(木)は7時半ごろから引越しします。電話、ネット業者来ます。池の業者も来ます。建具調整等、ダイニング~渡り廊下両開き戸のランマ。柿渋塗ったらはまらなくなったので入れて欲しい。2階離れ西南 板窓の網戸がはずせないのでどうにかお願いしたい。イロリ部屋西の引き分け框戸が柿渋塗ったら引っかかって奥まで引き込めなくなった。2階北6帖~風の踊り場の片開き戸 隙間埋めして欲しい。明日8/21(火)タケちゃん大工に調整お願いします。」
11y邸 門柱玉石の再利用 |
●夕方、バトから連絡。18時ごろ西道路向かいのご主人よりクレームありました。お詫びし、落ち着きました。「今日職人がうちの塀際で腰下ろして休んでいた。敷地内のタイルの上まで入ってきていた。道路側植え込みに腰を下ろしていた。これまでガレージの出入りの邪魔になるところによく車が止まっていて不自由した。盆に朝からがんがんうるさかった。」以上。どうやらカシ瓦屋のせいらしい。厳重注意するよう伝える。●16時小若とプール。18時帰路。カレイ、エビかき揚げ天ぷら。●12y邸ではオリ、クム大工とも10時からの仕事開始。遠方12x邸では久しぶりのサブ大工が網戸を取り付けた。
●夕刻、メゾンから名前確認のメール連絡あり。
2011年土曜日曇り。