13x邸キッチンタイル貼り

2013年水曜日晴れ。

バタ荘起床６時散歩、朝食７時半、丹人発７時50分、8時13ｘ邸現場着。既にタケちゃん組3人本棚材搬入、ダリ1人、グミ左官のタイル屋ケミ1人。タケちゃん、ユウくん引き戸敷居、ダリに急かれ取付。ケミに急かれ柱巻ルータ。渡り廊下3貫、1貫の▼頬杖。昼食は惣菜食堂、おでん厚揚げ、玉子焼き、アジフライ、さば塩焼き、塩だれ肉モヤシ。午後キッチン4貫つけ庇。トウさハンガーパイプ製作、黙認。戸袋桟は保留。寝室と和室収納小棚。ダリ扉関係、リビングランマ外突き上げ変更、内倒し、更に建具カットで180度内倒し。ケミタイル、キッチンカウンター。初めてのブラジリアンタイル、厚みにテーパー付き。呼称104は裏側では106．手造り風で108までばらつき。アイランド4ミリはみ出す。付け木で処理。柱巻、タケちゃんはつっている間割り付け検討、偶然でほぼ、9枚割り切れる。午前家事台、午後アイランド、5時過ぎ洗面立ち上がりまで。手前垂れ板、明日朝一でタケちゃんカット約束。柱巻見積書渡される。納期1週間以上で、追加1人工。
ケミに、ともかく朝一で発注をお願いする。5時過ぎカナ板金親方に会いに徒歩工場。玄関前縦樋位置変更をお願い、ＯＫ。集水桝は今日行ったはず？暗くなって未確認。翌朝見る。ケミタイル残して、帰路。惣菜食堂、夕食はおでん厚揚げ、ネギいり玉子焼き、アジフライ、鮭塩焼き、さんま南蛮漬け。地道ケセ旅館19時20分、泊。近くのスーパーでプレモル、さんま塩焼き缶、あたりめ。宿の女将、変で、一昨日泊まったのに「ご無沙汰しています」。宿に入ったときも「いらっしゃいませ」・・て言うかな？前回出る時も「またお越しくださるよう・・」と言われて、「明後日お世話になるんですけれど」と突っ込んだ。

11y邸池越し外観

朝8時11ｙ邸。既にユウくんがベンガラ。9時になっても電気屋タワさんが来ないので電話するも不通。セバに電話するとタワさん今日は行きませんよ。えーっ、ではいったい誰が？私が10分ほどで着きます。なんだ。セバがポストのインタフォン、薪小屋照明の職人仕事で、12時前終了。帰路途中ＣＢに立ち寄ってくれる。昼食チャーシューラーメン。午睡。2時過ぎ電車地下鉄で以前から、敷地さがしのお手伝いで新たな敷地見学。駅前で奥様とお子様出迎えで現地。築25年の瓦ぶき民家風住宅。リフォームできるかと聞かれて、これは即入居できるものだから難しいと。16時半最寄駅まで送ってもらって17時半前帰宅。小若母送って帰路。駅前スーパーへ買い物。細ちじれ麺２こ、絹ごし豆腐、こんにゃく、生姜シジミ、山椒ちりめん、甘口サケ、とりガラスープ、板こんにゃく、生カキ、味噌ラーメンスープ。夕食ヒラメ煮つけ。茄子とキャベツ胡麻和え。豆腐おみおつけ。この頃定番は山椒シジミその他のお茶漬けなど。就寝前音楽はchicago。

隣町パン屋さん

塗料の件柿渋の件ですが、
結論的には、デメリットというものはありません。
その昔、利休が茶室を手近な雑木や木っ端を集めてつくったわけですが、
柿渋を塗りまわして色あわせしたら落ち着いたわけです。
私が多用する杉も赤白という赤身と白太の色違いがあり、節の黒い部分も多くあるのところを、利休に習って柿渋で雰囲気をまとめているわけです。
施主によってはそうではなく、素のままで色が落ちてくるのを楽しんだり
しいて言えば、汚れが目立つかなくらいです。
床は米ぬか油塗ったりして、そのままの杉を好んだりする人もいます。
そのあたりは、家への多少なりとも手入れがあるということでご理解ください。

2009年金曜日晴れ。