廻日録
ガレージの緑屋根 |
早朝散歩の後は朝食の準備。番頭と一人分×2この用意をする。散歩前にゆで卵を。帰ってから紅茶豚ブロックのスライス2枚。薄切りトマト、手切りレタス2枚。ラクレットチーズ厚めに二切れを銅フライパンに、生シイタケ1このスライス。最後にトマトピューレーを垂らす。ジャンネッツのミルク向けエクストラ・リーフティー500㏄。ふすまミニ食パン4切れ。ゆで卵をスライスしてマヨネーズ。最後にもやし半袋をソース数滴で焼きそば風炒め。以上で最近の朝の定食完了。
早朝散歩。朝食後メゾン9時過ぎ着。消防設備点検の立会い。11時小若宅点検、特に異状なし。重油庫スペース高さ関係チェック。帰路、途中高級スーパー、厚揚げ、昔納豆、たこボイル、豚スペアリブ2、かつおたたき、貝柱刺身、よこわフレッシュ。昼食午睡。15時メゾン、ボイラー設備打ち合わせ2人。その後面積関係など議案調整。
モクセン取付 大活躍のタゲに感謝 |
ザメ旅館早朝ブログのあと寿司朝食。前回忘れ置いた冷凍パックをもらって、7時40分過ぎ発丹人にて、7時50分過ぎ12x邸現場着。タゲ、ドン&ドムにもう一人ブガ大工の4人体制でモクセン作業の最終日予定。昨日来悩んだ配置換えも決定し、タゲとドンにテキパキと指示。36版の養生板扱いについては、結局効率よく板取りしていた案は没となって、おおらかに大判を活かした案となった。足りなくなった分は、納戸部分などを40ミリ厚の板端材20センチ程度をかみ合わせる壁とすることになった。11y邸はシゥー組の外構の下地つくりでバト詰め。途中で大きな沓脱石がでてきて、門前に置く案となった。昼食はスーパー弁当、午睡。午後からその重たい大判の取付は、小屋裏のタゲが大活躍。最終日になって、この現場のリーダーになってきたのは皮肉。15時の休憩はたっぷりととっているのに我慢ならず、15時27分に「すいません。最後は硬い片平板と36からつくるところお願いします。」などと低姿勢のお願い。「みんな今日で終わりだと思って、流れ込もうとしてるんじゃないの?」などとタゲに冗談。そのタゲがブガと硬くて重いモクセン片平を取り付けてくれた。17時になって、あと少しで終わるとなって、1時間延長のお願い。ドンは「今日は月末。支払があるから帰りたい」「では30分だけでも」「切りは付けないとダメだろう」どっちやねん、などと関西のノリで独り言。こちらも帰郷の時間が迫って、17時20分過ぎ帰路。直前に12x奥様が差し入れてくれた食物をタゲに渡して、バス停へ。最寄駅から、電車、新幹線で夜半芦屋着。車中ブログ。たった2日で集中的に作業できたのは幸運も手伝ったかもしれない。とにかくこれで家づくりの折り返し点を通過したような気分である。