昨今草
さっこんそう
2015年1月25日(日)晴。
「山道と住まい」
人が行きかう山(歩き)道は、当初の開発があっただろうが、それなりに踏み跡が出来て維持されている。初めての人でも子どもでも、それなりの工夫で岩を登ったり、段を下ったり。自然が皆好きだから、宣伝とか開発、行政の関与は少なくても廃れない。住まいもそうあって欲しい。何十年何百年と引き継がれた家づくりと、住む人がそれなりに工夫して暮らす、そういう設計を目指すのが肝心だ。宣伝やアイデア、性能や技術が進みすぎてはよくない。
昨今草
さっこんそう
2015年1月25日(日)晴。
「山道と住まい」
人が行きかう山(歩き)道は、当初の開発があっただろうが、それなりに踏み跡が出来て維持されている。初めての人でも子どもでも、それなりの工夫で岩を登ったり、段を下ったり。自然が皆好きだから、宣伝とか開発、行政の関与は少なくても廃れない。住まいもそうあって欲しい。何十年何百年と引き継がれた家づくりと、住む人がそれなりに工夫して暮らす、そういう設計を目指すのが肝心だ。宣伝やアイデア、性能や技術が進みすぎてはよくない。