2020年7月20日~食餞記~「ステーキ・ホーム」
道楽草michirakusou
2020年7月20日月曜日曇りのち晴れ。
~食餞記~「ステーキ・ホーム」
ランプ・・といわれても日本語では見分けがつかない。Lampは灯火、Rampは高速道路の出入り口、Rumpが牛のお尻の肉の意味。柔らかい赤身で、脂肪が少ないので、近年注目を浴びている。脂身が抑えられて、正直何グラムでも食べられる。ランプの一部に、ラムシン(ランボソ)肉もある。ヒレ肉のような(30センチくらいの)細長い形。断面は女性の手のひらサイズで、少々柔らかい。この2種類のお肉を、とうとう夕食は1週間続けて食べたことになった。外食ではご法度だが、費用は1食150gで1300円くらい。自分で調理・・トンカツや唐揚げのようにコロモの材料や手間がない分、リーズナブル。そして、胃腸にすこぶる優しい。
~新コロナ時標~「キャンセル料補償」
「GoToトラベル」で東京を除外したことで生じる旅行のキャンセル料。批判が相次ぎ、急きょ方針転換、補償する方針。
廻日録kaijitsuroku2019年~2007年の7月20日
2019年7月20日土曜日曇り。
~ミナミのTar王・9~「新宿センキョ」
「新宿センキョ」というキャッチフレーズは「新宿占拠」に引掛けたに違いない。50年前の夏、新宿西口を思い出した。折しも70年安保の学生運動なのか、はたまたウッドストックとシンクロしたフラワー・ムーブメントなのか。「自分の何かが変わる?」と思って、多くの若者が西口地下に集まってきた。警官が「ここは通路ですから歩いてください!」などと声をからしていても、お構いなしの連中で溢れかえった。シチュエーションは変わって、今回は老いも若きもが、「れいわ」の山本太郎と立候補者たちを応援する大きなうねりとなった。マスコミは一切報じない、いや報じられない。まさに人々が繋がって、理想郷が現れたような感覚。暑い夏、熱い夏は懐かしい・・といっても、あくまでユーチューブを家中で見ていただけだが。
CB離れの壁補修が終わって、クロゼットづくり。夕方市民プール。徒歩で帰路。途中100均Fl。
2018年金曜日晴れ。
~手元先生・21~「マイ・サマータイム」
とにかく暑くなった。建築の職人さんも大変だ。騒音が出る仕事が多いから、時間を好き勝手にできない。早朝の涼しい時間帯は移動のみ、夕方涼しくなる前には帰り支度という次第。ところが墨付けの仕事を刻み場で始めたガケ大工は自由だ。朝は夜明けとともに動きだし、お弁当を食べて暑い盛りに道具を仕舞い込む。こちらの仕事も騒音が迷惑にはならないなら、早起きして朝の内に終えてしまえばいい。それぞれのマイ・サマータイムって、あってもいいい。
6時13分発快速でIg大工の刻み場へ。打ち合わせ10時まで。Hb邸mkに移動、引き出し遠くの板設置、13時帰路。産直野菜Fm、牛乳、すもも。夕刻、駅前デパ地下Dm、ジャージー牛乳、大根、刺身カツオ、Sdポーク、牛スジ、プリン。
2017年7月20日木曜日晴れ。
~階段は住まいのコシ-24~「横移動」
知り合いの方に聞いた「足を前に出すより横に動いたほうが楽」という言葉に得心。確かにカニ歩きしたほうが膝の負担が少ない。階段に横移動を導入したらどうなるか。前と横で移動を分担するから、段を有効利用できる。考えてみれば階段幅というのは上半身で決まっているので、足はもう少し活発になれるだろう。驚くほど短い前進距離で上がれてしまうのに、ビックリ。
2016年水曜日曇りのち晴れ。
2015年月曜日祝日晴れのち曇り。
「ミッフィー新聞」
新聞のスタイルながら季刊の「サイクル」が発売。見開き3面のコラム「サイクルスタイル」に、モールトンと共に掲載された夏号が、全国の主な自転車屋さんなどに置かれている。さてこの新聞の表紙は前号から続けてミッフィーちゃんが大々的に出ていて、発行人のエッセイも彼女がらみ。そう、ミッフィーちゃん(ナインチェ)の生まれ故郷のオランダは、自転車(フィエッツ)大国で彼女も大の自転車ファン。足先がペダルにしっかりとかかっているところなどにも、その想いが込められている。だから、これからもずーッとミッフィー新聞でいてくれるといいなぁ。
Kzf岩の眺めは |
小若と山歩き。kzの滝からRgを通るゴールデンルートはKfの岩出一休み。さらに上って途中からゴルフ場に出る笹道。これが先日来の雨でズブズブ沼に変化して、小若共々足はとられる、濡れるの難儀。やっと抜け出て、替え靴下など。よく用意したもの。じつは雨の後を心配して、いつもの川渡りを嫌ったコースが、とんでもない水難路だったというわけ。帰路バス。駅前おもちゃ屋で小若にご褒美。
「好みの食材~昨今の話題」8ヶ月前、2年前の記録を見ていると好みの食材や献立が、時とともに揺れ動いているのがわかって面白い。昨年までは夏本番を迎えて、滝川豆腐や豆腐そうめん風などを嗜好食として食べ漁っていたが、今時点ではちょっと違う。確かにうどんやそうめんの食感、舌触りは忘れがたいが、そう、あえて食べなくても構わない風、になってきた。そういえばスシの味も忘れている。そしてパン。ブランパンやふすまパンと称する糖質カットパンを買わなくなっている。パンとかご飯とか、なくてはならないものが、実はなくてもよい。ただビールは別格。エビスとかプレモルに加えて、番頭と毎晩乾杯しているのはドイツのエッティンガー・ビールという次第。
丁寧レンガ |
小サカナ |
朝からレンガを丹人から積み出し。納屋組で保管だが、小若が地味上げを手伝ってくれた。昼前丹人、番頭とスポーツクラブ。タカ先生、キックシェイプ。夕方、小若家族と4人で海辺へ。小若だが海釣りをした方の水揚げに、いたく感動。釣りがしたい、を連発。番頭に案内役を任す。海辺のイタリアンでは、当方だけ主にソーセージを食す。
散髪帰りの駅中はミスト涼 |
富田勲による電子音楽を久しぶりに聴いた。確か1976年位にドビュッシーの英語名snowflakes are dancingという曲のアレンジでヒットしLPを何度も聴いていた。今回はラベルの亡き王女のためのパヴァ―ヌ。夏の夜に聴くにはうってつけだ。
朝からメゾン管理費等最終と還付表のまとめ。13x邸足場架けはバト詰め。夕方ごろまでかかるとのことだったが、途中進捗みて助っ人呼ぶように。基礎の水は乾いているとのこと。北隣電線引き込み線が13x邸敷地前を横切っていて、電力会社に保護カバー依頼。近隣8件にポスティングもしくは手渡して、挨拶終わり。北側は瓦屋根付近から150ミリのはねだしだが、出は敷地内に納める。昼食午睡のあと自転車で1000円カットに行くが財布忘れて戻る。改めて電車にて駅中1000円でカット、途中駅中スーパーでEXVオリーブオイル。13x邸現場は助っ人1人到着も、やはり夕方まで工事。帰路。買付。ブログ。
2012年金曜日曇りのち雨。
思わぬ雨中の清祓い |
7時30分前バトがCBに到着。丹人にて11y邸現場。昨夕の変更箇所をレンガのベラに説明。8時前発、丹人にて高速で12y邸9時前着。今日は搬入やレッカーがなくて丹人を南側道路に置く。既にタケちゃん組6人(オリは休)が屋根仕舞に入っている。見ると足場シートが張り巡らされている。トウさんに聞くと、わしらがやりましてん。足場固定の金物はダイちゃんに頼もうか。ならば早速足場屋のカケにもう来る必要なしと伝えておく。10時の休憩前に一雨くる予報画面通りとなるが、ほんの5分程度の通り雨のようで休憩時間にかかっただけの印象はラッキー。午前中の雨がこの程度なら、午後はもう安心だろうと思う。タケちゃんとユウくんは朝から寄せ棟の骨組み現場寸法出して木組み。クムとトウさんは北東から野地板張り。ダイちゃんが雑用。丹人でいつもの駅前総菜屋で定番の炊き込みご飯弁当買って昼休み。午後から12yご主人来場。上棟式など準備も兼ねて見学される。16時前から雨降り、しかも思わぬ長雨となる。12y奥様も来場。17時前作業続けるタケちゃんに、今日は上棟式だから早めに終わりましょうと声をかける。納屋組の2人、バトとチアも合流して17時過ぎ簡単な上棟の儀。雨脚は弱まるどころか本格的に。予報は全く外れたし、雨男の先生とタケちゃんにしては雨除けの1日だったが最後につかまった。式の最後に12y様がその訳をご説明された。「やはり私たちは雨男雨女でして・・」。そういえば納屋組に来られたときはいつも大雨降りの印象でした。18時帰路。途中駅でバトとチアをおろして19時帰宅。11y邸はバト詰め、ダリ建具引き手取り付け、職人2外構レンガやり直、レール据付、イロリの石張り。午後に12y邸の通行許可書をチアが受け取りへ。