2021年6月4日~56old全米アルバム・リリース~「ロング・ステイのSupremes2枚目」
道楽草michirakusou
2021年金曜日曇りのち晴れ。~56old全米アルバム・リリース~「ロング・ステイのSupremes2枚目」
1962年のファーストがコケて苦節3年、まるでビートルズだ。実質デビューの2枚目アルバムは、1965年リリース後約1年半後、まだチャートインしている。ビルボード史上初の3連続№1ヒットを収めただけのことはある。アマゾンの評価コメントでは、「最高傑作」「超名盤」「奇跡の1枚」など賞賛の記述が目立つ。正直、若いときのR&B食わず嫌いも影響した。今回初見のジャケットは、グリーン色でまとめた、ファンには好感持てるものじゃないか。56年遅れでようやく内容を詳細に聴いてみた。収録曲12曲のうち、ホーランド=ドジャー=ホーランド作は8曲、やはり№1曲が、特にWhere Did Our Love GoとBaby Loveは全然色あせていない。
~イーブン時標~「普通は」東京五輪をめぐり、政府の感染症対策分科会の会長が「普通は(開催は)ない。このパンデミックで」と発言。与野党の反応は「首相は五輪の意義を国民に説明していただきたい」、「それ(開催)を決める立場にない」、「目をつぶったまま国民を崖から突き落とすようなやり方は容認できない」、「感染拡大の可能性が高いなかで当然だ」など。
廻日録kaijitsuroku2020年~2007年の6月4日
2020年木曜日曇りのち晴れ。~55old全米アルバム・リリース~「ビートルズ弟分もう3枚目」
2019年火曜日曇り。~KKT・カイン・コメンタール・ターク~ノーコメントデイ。
Hb邸mk、Bz駅でHB様2名。Hd物産のレンガ見分。昼食びーる(うどんの一件)後午後解散。夕刻駅前地下Nd牧場、和牛カレー用。デパ地下Dm、牛スジ、惣菜。
2018年月曜日曇り。~粋栖A-be友旅追想・64~「バーデンの朝市・2」
土曜日の午前10時過ぎというのに駅前の広場は賑やかだ。緑と家とテントに集う人たちがとっても楽しそう。アルプス方面の都市のように、どこかの団体さんに出くわしてしまう・・そんなことのない適度な地方都市の訪問を目指した甲斐があった。新しい木造の骨組は近々開かれるイベントの仮設建物らしい。再三思うが、人口1万数千人の村としては違った意味での豊かさを感じる。真夏だというのに冷房とも無縁。四季折々風光明媚な地域もいいが・・。
CB前庭レンガ敷き、シュー組ナバさん。8時打ち合わせして、新快速でKg駅から乗換え、Mm駅下車。Ig大工の刻み場。Hb邸mkの墨付け初日打ち合わせ。模型の製作から始まる。Mw製材所も。17時帰路。夕刻駅前デパ地下Dm、牛乳、ささみ、コーチンむね。スーパーCp、キャベツ、グレープフルーツ。
2017年日曜日晴れ。~マイチャート50~「ドアーズ」
※「HITTTABLE」は半年原本紛失。追加版は1位の連続性重視で2位以下不正確。№1はトーケンズの「ポートレイト・オブ・マイ・ラブ」が強く、一緒に上がってきたハップニングスの「アイ・ゴット・リズム」ともども、コーラス・グループ人気が続く。全米は今までにない曲想の新曲が続々で、エライことになってきた。3週目の「思い出の日曜日」、2週目の「ウィンディ」、「ニューヨーク炭鉱の悲劇」、「花のサンフランシスコ」、「ソサエティ・チャイルド」、そして初登場「ドント・スリープ・イン・ザ・サブウェイ」、「アップ・アップ・アンド・アウェイ」、極め付きは98位にドアーズ「ライト・マイ・ファイアー」。ロスアンジェルスの4人組。ギター、ドラム、オルガンにボーカル(ジム・モリソン)、ベースギターなしのシンプル構成の衝撃デビュー曲。66年夏の録音、アドリブカットの編集は今回のシングル用だが、明らかにサウンドが新しい。今も現役、ギターのロビー・クリーガーが作詞、作曲はオルガンのレイ・マンザレクとの共作。「エド・サリヴァン・ショー」では、ジム・モリソンのパフォーマンスのせいで以降二度と出演することはなかった。かくして67年の真打ち「サマー・オブ・ラブ」が早々に、しかも佳境に入ってきた。当時のチャートは※billboardcharts/hot-100/1967-05-20で。バックテーブルは※//backtable1964.blogspot.jp/まで。
2016年土曜日6月4日(土)曇り。「エレベータな少年」
2015年木曜日晴れ時々曇り。「輪行ショルダーバッグ」
モールトン輪行の特徴は2分割携行につきる。両方の腕に約6キロの重さだったら無理はない。ところが両手が塞がってしまっては、もう一つの特徴である大型バッグを持つのが辛くなる。そこをメーカーが解決しないなら、自分でやるしかない。手芸屋さんでベルトと金具を買ってリアキャリーごとリュックサックになるように仕組んだ。先日輪行してみたら、これがバッチリ決まった。両腕がフリーだから、広げたり前に差し出したりと、鉄アレイを持ってフィットネスしているよう。となると、コンパクトだが重いの1個を転がすよりはカッコいい?ガッツあるかもしれない。
15x邸の案変更と模型制作のかかり。夕刻スポーツクラブEe、ライトウェイトエクササイズ。
貫板仕上げ |
ホーローは重いのが特徴 |
7時半発丹人にて高速、13y邸8時10分着。既に13y様ベンガラ。タケちゃん組4人。洗面所腰壁、トウさん仏間床、15ミリ貫板たくさん余って、貫板下地40ミリ床張り。タオ左官10時浴槽搬入。5人がかり。タオ左官浴室ブロック積み。手前側おさまらずレンガブロックに変更。穴あきブロックのようにしっかり固まらないので、今日は左官下地はお預け。午後からポーチ引分け窓袖壁、北側給湯器壁。タケちゃん、午後から下見板カラン壁修正、1回クローク貫板仕上げ、押し入れ化粧板、全員。終日13y様と喋り。途中2階クロークで奥様も参加。屋外、北側給湯器と水栓壁確認。洗面脱衣室、窓網戸は南側嵌め込み亀甲。便所、窓網戸は北側嵌め込み亀甲。デッキ上部ひし形隙間外部側縦格子、ポリカはさみ。2か所。洗濯場両側はなし。東側貫間、タテルーバー前4段。位置半ずれ、ゆらぎ。便所手洗い鉢廻り確認。クローク貫板確認。玄関土間敷居確認。隠し階段下収納床範囲確認。玄関土間建具3本引き込み→4枚引違に。リビング境、2枚引違→2枚引き込み、一部窓。和室廻り母テーブル説明。縁側見返りの垂れ壁合板部分は、下地貫板面皮強調縦張り。ポーチも同様。塗り壁前の姿のイメージ。引き分け窓等50角縦格子は暗くなるので中止。インド鉄筋など。窓は面取りとすりガラス組み合わせ、ランマは化粧軒裏につき面取り。南出口網戸は内折れ戸。踏板天井汚れサンダーかけ。廊下しきり、3枚引き込み→4枚引違、ふすま案浮上。あと1本筋は簀戸電話提案バト。サンプル用意。ランマは無双窓、引違。仏間は化粧板なし。キッチンフード説明。サンプルカップご覧。楕円に。後日CAD図面確認。2階廻り階段説明。とりあえずそこまでオブジェとして製作、あとは未完。残材をロフトにあげるため。寝室クローク。抽斗内寸180と150高さ各4段幅750、奥行600.キッチンと同じくらい。上は開き収納。東側クロークスケッチのようなパイプ。折れ戸は4枚。残りは縁側網戸用に。ワークショップ本棚は特に寸法を設けない。貫を追加して貫間の本棚とする。半間は奥行300、一間は奥行き240。隠し階段上はもう少し床張り。あとは棚。外部和室、キッチン勝手からL型に濡れ縁案。13y様ご家族に説得。地面をガンコ舗装しなければ追加多少収まる。庭につきアイデアは賛成。拾い必要。外壁終われば足場とれ、入居の段取りが迫ってくる。17時過ぎ退場帰路地道。途中駅前コンビニLsで、ゲンコツコロッケ、ブランパン、ほろにがブラン。ジムはお休み。夕食早寝。
坂の途中の田園住宅 |
Jimmy webb作曲でamericaの歌う幸せな音楽がlast unicornという映画のサウンドトラックである。ところがその映像に聴きなれないone dayという歌がかぶさっている。Trading yesterday というほとんど無名のグループだが2000年代に珍しい旋律を奏でている。David hodgesという人が中心で他の曲も、佳作が多い。
まず新アルトをメゾンに置いて。桜樹自然歩道を、北へ坂歩き。7時過ぎ帰路。9時メゾン設備屋と漏水工事打ち合わせ。さらに共用部ドアの再チェック。11時過ぎ帰路、高級スーパー立ち寄り、サーモン春巻きとかつおたたき。帰路。バトと13x邸打ち合わせ。説明会報告と議事録と諸々。
8時前プロシードにて11y邸現場着。ブクタイル職人3人とダリ切り込み。東側の犬走りレンガの張り始めにつき打ち合わせ。原則外側にラフな面を向けて自然な感じを出すことを伝えるが、タイル屋さんだけになかなか得心してくれない。実際に先行して私が並べてその通り張っていくように仕向ける。バト到着入場。まずは12y邸の太鼓梁問題を聞くと、あっさり単純ミスだったことが判明。犬走りの高さの件確認しながら、南庭のレベルチェックしている際、バトが池への雨水流入がレベル的に低いです、と忠告あり。言われてみれば、そうかもしれない。枡の高さは池水面より高いのだが、肝心のパイプのレベルが低いと、いつも水がたまっている状態になってしまう。最低限、風の渡り廊下の下を通っている管の高さを変更することにする。これだけはやっておかなければ。10時50分メゾン着。ロブとその仲間のモシと設備打ち合わせをして、12時半帰路。
乗り換え途中でオフィス街を彷徨う |
休む間もなく、番頭からトランクと弁当をもらって12時45分電車にて、新幹線。3日前割のひかりで16時40分終着駅。終着駅が改修工事中で、地上のオフィス街に出てしまい道に迷いそうになりながら、また地下に潜って地下鉄乗り継いで、雑誌編集部へ。訪ねたところはもぬけの殻だった。移転先に進路変更して、18時前着。若手女性編集者のヤエさんとしばし歓談。直火(じかび)の特集を組んでいるが、何か参考例はないかと尋ねられて、イロリとか薪風呂などの実例を紹介。いつも乗り気になってくれるのは有難い。19時前超満員の電車にて常宿の駅前まで1時間。20時過ぎチェックイン(という雰囲気でもないが)。近くのすし屋で巻きずし等持ち帰り夕食、就寝。