道楽草michirakusou

2024年土曜日晴れ。～陸トラ女～「プリンセス駅伝・考」もともと駅伝はトラックの二の次だと考えていた。ましてやクィーンズの予選会ともなれば、テレビ中継までして何で騒ぐんだろう、と思っいるほど。30のチームがあって上位8チームはシードされて出場しない。9位以下が競う駅伝。ところが見方を変えてみた。普段紹介されにくい中位から下位のチームや選手を、詳しく伝えてくれるんだから、ファンにとってはまんざらでもない。16位に入れば、もう1回仙台で出走する楽しみもある。そこで、ちょっとの間の研究をすることにした。レースを楽しむには、上位も下位もないと思っているから、ちょうどいいい。

～事故自転～「40歳代男」17日午前6時40分頃、熊本市中央区段山本町の段山町電停そばの市道で、上熊本発健軍町行きの熊本市電（1両編成、乗員乗客8人）と、40歳代男性が運転する自転車が衝突した。けが人はなかった。現場は信号機のない横断歩道で、軌道敷内。

「小学高学年男」17日午後5時10分ごろ、笛吹市石和町中川の市道で軽乗用車と自転車が衝突しました。この事故で自転車に乗っていた小学校高学年とみられる男子児童が甲府市内の病院に搬送されましたが、搬送時に意識はなく重体の模様です。 

2023年木曜日晴れ。～音楽簿～「繰り返しの魔力・1」好きな曲、それだけを何度も聴いていると飽きが来るが、収録されたアルバム（CD）で何度も聴いていると、意外と何度でも聴けるようになった。S・ハケットの「Momentum」（1987）である。最初は「The Vigil」を聴いていたが、意外なことに波及効果として、今まで気に留めなかった曲が気に入りだしたりしてきた。そのうち次の小曲「The Sleeping sea」、やがてトレモロの心地よい「Pierrot」という具合である。単なる消費ではない、「繰り返しの魔力」というものか。そのアルバムのリピートも飽きが来る時が来た。一旦かもしれないが。次に選んだのが、P・メセニーとC・ヘイデンの「beyond the  Missouri Sky」（1997）で同じことをやってみた。

～イーブン時標～「フリースクール」登校対策を議論する首長会議の場で飛び出した、「フリースクールは国家の根幹を崩しかねない」という滋賀県東近江市長の発言。翌18日に取材に応じた小椋市長は「発言は撤回しない」と明言した。フリースクールを運営する人や保護者から困惑の声が上がっている。

～粋栖A-be友旅追想・2017年のスイス旅の回想記280～ 「アルザスの珠玉7」2023年10月18日からの続き。 プチベニスの橋上から。ジョルジュの肉屋さんとは橋を隔てて、ロシュ川沿いに白いテント付きのオープンデッキが見える。水位が一定しているのか、水辺がギリ低くなっている。グーグルストリートビューにはテントは出ていないが。ラ・クルトゥノウというレストラン。「アルザス名物のタルトフランベのお店。タルトフランベは、薄いクリスピーな生地に、チーズ、ベーコン、たまねぎがトッピングされて、チーズとベーコンのバランスが美味しい。そうである。さてメイン通りから別れて、クルトゥノウ沿いの脇道に入ると、もう木組みで一杯な街並みと観光な人々。グーグルストリートビューで同じ位置からの写真だがずいぶん雰囲気が違う。人だかりと街並みの重なりを強調した望遠撮影の迫力、右写真の方が断然いい。

2022年水曜日晴れ。～イーブン時標～「リハビリはこんな風」昨日のこと。痛み止め服用で1週間待たされてリハビリを受ける。普通自分で歩いたりストレッチしたりを指導してもらうのがリハビリだと思っていた。初めてのことなので、実際はそうではなかった。担当の「理学療法士」さんが、膝廻りを押したり回したり、あくまでこちらは受け身の立ち位置であった。まるで、指圧やマッサージを受けるのと同様だが、保険負担でやってくれるというのは驚き。これじゃ、クリニックは時間のある老人で溢れるに違いない。＊本日の日誌＊風強い、ストーブ出番。10時40分発、Hs電車Mkgw駅から自転車。11時20分Amプール1.5キロ遊泳。12時40分帰路。13時40分帰宅。

～イーブン時標～「短縮」新型コロナウイルスのワクチン、現在5カ月以降としている接種間隔を、3カ月以降に短縮する。冬場の感染拡大や季節性インフルエンザとの同時流行が懸念される中、年内により多くの人が接種できる。米ファイザー社製と米モデルナ社製のワクチンで3回目以降を接種する場合に適用。

2021年火曜日晴れのち曇り。～手元先生～「丸ノコデビュー」電動工具を使うにあたり長い間丸ノコを使う許可が下りなかった。手足切断などの危険性があるからだったが、Mkt製品の10.8Vで直径10㎝の世界最小のものなら、力も弱いので、なんとかOKをもらって購入した。＊本日の日誌＊7時15分発、Sg公園前からサイクル、8時半過ぎYd邸。チタさんと増築。16時半帰路、JrAks駅経由帰宅17時半前。18時半過ぎ、Mhでスリムパン。

～イーブン時標～「公示」衆院選が公示され、午前8時半から立候補の届け出が始まった。投開票は31日。小選挙区が289、比例区が176、合わせて465の議席をめぐって争われる。

廻日録kaijitsuroku2020年~2007年の10月19日

2020年月曜日曇り一時雨。～KKT～「ノー・コメント・デイ」＊本日の日誌＊9時半過ぎ発、Kt歯科10時半まで。Zm署11時まで、帰路駅前スーパーPtr、ミルクバターブロック。一旦帰宅。14時前Tbn駅からシャトルでAmプール入会へ。14時40分。16時半前帰路Tbn駅経由帰宅17時半。夕刻駅前地下スーパーCp、太巻き、焼き鳥、酢豚、ニンニク、IPA他缶ビール。デパ地下Dm],刺身、いくら、寿司、レタス。

～イーブン時標～「倒産」感染関連の倒産（負債1千万円以上）が600件に。業種別では飲食が最多の100件で、アパレル関連63件、宿泊51件と。規模の小さい倒産が目立つ。調査の担当者は「追加融資や返済期限の見直しの時期に。体力の乏しい小規模・零細を中心に、倒産がさらに加速」と。

2019年土曜日曇り一時雨。～55old全米アルバムリリース～「1964年B・BとS&Gのリリース」

55年前のこの日、重要なアルバムが2枚リリースされた。サイモンとガーファンクルは、1957年にトム&ジェリー名義でレコード・デビューしていた。63年、プロデューサーのトム・ウィルソンにより、コロムビアとの契約で再デビューしたアルバムが「水曜の朝午前3時」。アコースティック主体のフォークアルバムで、イギリス勢のビート・ポップスにも押され、チャート・インすらしなかった。65年暮れ「サウンド・オブ・サイレンス」のロックバージョンが大ヒットしてようやく、1966年には全米30位に達した。「デビュー作で地味ですが、「明日に架ける橋」より新鮮味があって何回でも聞きたくなります。」「40年ほど前にアナログレコードでよく聴いていた曲を、懐かしく思い出しながら聴いているが、音が古臭く感じられないのが不思議です。」などの一般評価は全くうなづける。デビュー作のもつマジックであろう。一方、ビーチ・ボーイズは1962年デビューから既に6枚のアルバムをヒットさせ、ビッグ・アイドルとなっていた。この「Beach Boys Concert」はライブアルバムながら、初めてのNo.1を記録した。ビートルズに対抗した№1シングル「アイ・ゲット・アラウンド」の影響もあるだろう。いずれもシンプルなサーフ・サウンドであるが、演奏はともかくハーモニーはすばらしい。観客のキャーキャーワーワーが拾われていて、初期の若々しさとファンの熱狂が伝わってくる。

15時過ぎ市民プール。夕刻、駅前デパ地下Dm、人参、刺身、伊達巻、太巻き。スーパーCp、グルメファン、糖質ゼロ麺、かつおたたき。

 

2018年金曜日晴れ。～粋栖A-be友旅追想・97～「ツゥーリッヒ湖・11」

ムーテンクェイ湖浜水泳場に入場。人数が少ないと思った浜辺近くで何やら騒々しい。今から泳ごうかという水泳パンツ姿の一群である。ゴムを膨らましたゲートがあって「アイアン・マン」の文字が。そうか、今日は日曜日のイヴェントが開かれているんだ。あとで調べれば、何と世界大会の一つらしい。若い頃の元気があれば興味津々というところだが、ただ唖然として眺めるだけの自分だった。

Hb邸ｍｋ。Mg左官。土捏ね箱の搬入。大型。夕刻、駅前地下Nd牧場、和牛ヒウチ、豚ブロック。デパ地下Dm、ジャージー牛乳、きぬ豆腐。スーパーCp、プリン。

 

2017年10月19日木曜日曇り。～階段は住まいのコシ-26～「互い違い階段」

今既にある階段の改修をしばらく考えてみよう。今ある階段と言っても、そこそこ良心的に設計されたものより、やはり基準法限度に近い寸法の階段を改修した方がよいに決まっている。住宅の限度階段は、踏面150以上蹴上230以下ということになる。踏面的には、降りる際に危機的階段となる。とにかく踏面を倍にして、300にすればいいじゃないか。こういう発想は、実際右左の踏面を半分だけ倍増する「互い違い階段」として実現例がたくさんある。でも踏面はそのままだ。

 

 

2016年水曜日晴れのち曇り。「座席テーブルあり」

新幹線が当たり前のようになっているが、速すぎることが気になる。新快速程度でもいい。Hm駅からOsk駅までだと2回乗り継ぎ位でも運んでくれるし、運賃も安い。ただ座席がショボい。それにテーブルがないと書類仕事も出来ない。関東にはグリーンカーが必ず付いているが関西は何故か・・・ということで私鉄乗り継ぎを思いついた。私鉄には新幹線の対抗上からか、特急に特別車両が付いている。M鉄は最新式だし、メインのKkn鉄道にもデラックスカーがついている。新幹線とより遅いが環境はいい。まるでヨーロッパの通勤電車に乗っている気分。

 

 

2015年月曜日晴れ。
「荷物運び」
待ちに待った建前工事の初日。諸事情で宅配便の最寄集配所から現場まで材料を運ぶことになった。折りたたみターンとトラボイ（リヤカー）を従えて、早朝出発は番頭と二人。軽からぬ荷物、ダンボール二つを受け取って駅までリヤカート。電車では自転車を折りたたんで、荷物はカート手運び。二駅で降りて、現場直行した。その間約30分。何とか土台敷きの手待ちはまぬかれた。トラボイは「便利、でかした」だったが、ギリギリのサイズと重量で・・・もう少し「ゆったりさ」が欲しいなと、正直思った。

土台敷き

早朝、番頭と6時前発、テーン・トラヴォイで輪行。11時過ぎ退場。昼過ぎＴｓ駅途中下車で宿のチェック。Ｋｆｃでチキン1Ｐ。帰路私鉄Ａｓ駅下車、食材マーケットＰｙｔ。かいわれ、赤かれい、甘エビ、生たらこ、生わかめ、剣先イカ、上乾ちりめん、絹厚揚げ、卵、バター、特濃牛乳、本生ワサビ、ごま油ゴールド。