道楽草michirakusou

2023年10月20日金曜日曇り一時小雨。～音楽簿～「繰り返しの魔力・2」好きな曲、それだけを何度も聴いていると飽きが来るが、収録されたアルバム（CD）で何度も聴いていると、意外と何度でも聴けるようになった。S・ハケットの「Momentum」（1987）の次に選んだのが、P・メセニーとC・ヘイデンの「beyond the  Missouri Sky」（1997）。チャーリー・ヘイデンの作曲も半分以上あるし、何より全体を支えるベースの心地よさ。が、パット色も十分楽しめる。お目当てははジミー・ウェッブ作の、リンダ・ロンシュタット等多くの歌手に歌われたヒット「月はいじわる」。パットは他作にはない間奏部分で泣けてしまうアドリブを聴かせる。でも、聴き込むうちに新たな発見も出てきた。さすが凄いなという・・。（続く）

～イーブン時標～「ブッキングドットコム」世界最大級の旅行予約サイトからの入金が滞っていると。宿泊業者11社が計約3670万円、今年7月以滞っているという未払いの宿泊料金分の賠償を求める訴訟。ブッキングドットコム側は「支払いシステムの更新で、予期せぬ技術的な問題が発生した」と説明。

2022年10月20日木曜日晴れ。～手元先生～「頬杖ついた」欧州はともかく日本の伝統木造では頬杖はあまり採用されなかった。斗供組み等の手法はあるが、簡単ではないが故、先端がどうしても垂れ下がってしまう。その点、斜め下から突っぱねてビス固定すればいい頬杖って、初心者？建築に便利。＊本日の日誌＊圏内でのトラブルあって9時発、Yｍd邸10時半前。入り口屋根の頬杖2本取付け。16時半退出、18時前帰宅。

～イーブン時標～「大陸」「国葬反対のＳＮＳ発信の８割が隣の大陸から」などとツイッターした小林・三重県議＝自民党＝に対する辞職勧告決議案が22対23の賛成少数で否決。小林氏は辞職否定し、来春の県議選での再選をめざす。（後日談23年10月9日。三重県議選、無所属現職の小林氏（49）は自民党からの公認や推薦が見送られ、党津市支部長の肩書で選挙戦に臨んで落選。）

2021年水曜日晴れ一時曇り。～EKT～「ウッドショック」町の材木屋さんほどではないが、ホームセンターの杉材も上がっている。本来輸入材の値上がりが顕著だったのが、国産材の便乗値上げに繋がっているだけなので、上げ幅は2割程度かなと思う。参考として足場板屋さんのWpでのコメントは「最低限の価格アップに留めたいと考えておりますが、それでも１～３割の価格増は避けられない状況です。【改定時期】2021年8月19日以降　順次。Ymd邸では春に大量に購入していたので、ほっと安心。＊本日の日誌＊CBでデスクワーク。Kyd邸平面詳細、下地床壁チェック。15時40分Km治療所。

～イーブン時標～「噴火」阿蘇山・中岳第1火口で噴火が発生。5段階ある噴火警戒レベルを2（火口周辺規制）から3（入山規制）に引き上げ、火口から約2キロ以内の立ち入りが規制。レベル3に上がるのは2016年10月8日の爆発的噴火以来、5年ぶり。

廻日録kaijitsuroku2019年~2007年の10月20日

2020年火曜日晴れ。～手元先生～「合わせ建具」木製建具をつくろうといろいろ考えた。問題は木と木を組み合わせる要の「ホゾ」という仕口、それとガラスを嵌める溝。トリマーという工具があるからできないことはない。でも、問題が多すぎる。もう少し簡単にできないのか？そこで5分板の登場。安価なバラ板の類である。これを2枚合わせると、結果的には厚み30mmの建具になる。溝は片側だけ2・5㎜だけ削っておくと、合わせると溝になる。縦材と横材は25ミリビスと5㎜くらいのボルト、ナットで締め付けると歪まなくなる。ガラスは安全なポリカで代用する。接着剤は使わない合わせ技、「合わせ建具」の誕生。どれだけ長持ちするか、がんばろう！＊本日の日誌＊5分板建具折れ戸、古板建具カット。夕方、駅ナカデパ地下Dm、Entkワイン2本、グレープフルーツ、生カキ、ワサビ漬け。

～イーブン時標～「独占禁止」米司法省は米グーグルをワシントンの連邦地裁に反トラスト法（独占禁止法）違反で提訴。検索や検索広告での独占的な地位を使って競争を阻害したと。1998年米マイクロソフト以来の大型案件で、GAFA（ガーファ）と呼ばれる巨大IT企業の規制は歴史的な節目を。

2019年日曜日曇り時々晴れ。～ＫＫＴ・カイン・コメンタール・ターク～ノーコメントデイ。

2018年土曜日曇りのち晴れ。～自動運転車・53～「だんご虫座り」

専ら仕事輪行はブロンプトンで。車中で席が空いていない時や多少混んでいるとき。できるだけ身近に一緒に居ようとしていたら。やはりサドルに座るのがよい。そういう機能は措定されていないのだが、座った後に体を丸めて頭を垂れるようにして、最少体積に。いわばダンゴ虫状態は安定感が増す。加速減速にも揺らが

ない体勢ができた。つまり人間は立っているときが一番不安定だから、つり革がいるのだ。圧倒的に立ち姿勢の周囲の中だから、さぞかし奇人だろう。

 

9時Ad整形外科。Hb邸ｍｋ。16時からKt歯科。夕刻駅前デパ地下Dm、コーチンむね、和牛スジ、焼き肉用、ステーキ用、プリン。

 

 

 

2017年10月20日金曜日雨。～自動運転車・22～「ヴィゴーレのハンドル替え」

今持ってるヴィゴーレは、中高生向けに作ってもらったもの。長く放置していたものを再生した。誰でも乗りやすい「アップ・ハンドル」に替えてもらったが、結局乗るのは私だけ・・、ということで、多少とでも風抵抗がない「フラット・ハンドル」に替えてもらった。フラットといっても、多少曲がりはあるので、直接的なバランスを多少逃げている。握り部分はモールトンやブロンプトンと同じスポンジにして、時間がかかっても、しびれにくくなった。道楽、趣味の一つだが、車に凝るよりは随分安上がりということは確か。

 

 

2016年木曜日曇り。「マチヤー」

京都の四条通りに面した一角に、昔の町屋を再現したような建築が建っている。1970年代のもので建築家は誰だか忘れたが、軒が低く奥に入るにつれて3階も4階もあるというような造詣だった。今もあるかもしれない。近代建築で昔の木造家屋を再現するという手法は、当時から何となく邪道のように感じたが、最近はどうでもよいという思いに至っている。鉄やコンクリートで造形をまねるのはいいが、その後この形の建築は普及はしていない。もちろん、昔とは同じ木造でも、現代ではこれまた普及はしないだろう。が、なにか違った嬉しさ楽しさがあるのが、隠し味というものかもしれない。

 

2015年火曜日晴れ。「モールトン復活」

ハンドル方向転換も 長いアーレンキー

かかりつけの自転車屋ＲｗのＭｔさんからモールトンの修繕が完了との電話。早速出向いてみた。今回は荷台を受ける根元が外れたのだが、底が腐食して溶接し直した。シートポストの着脱のスキマから長年の雨水が閉じ込められていたそうだ。それと懸案だった、前輪部のハンドルの角度変えが、いわゆる「臼」の形状変更でスムーズになった。これで平らな袋詰めができて、正しい輪行ができるというもの。ターン＆トラボイのチームにおされ気味のモールトンだが、どう対抗しようかな。

終日納屋組。夕方行きつけの自転車屋Ｒｗでモールトン修繕済み受け取り。