2022年12月27日~音楽簿2023~「One quiet night ・Pat Metheny」

道楽草michirakusou

2022年12月27日火曜日曇りのち晴れ。~音楽簿2023~「One quiet night ・Pat Metheny」

2023年によく聴いたCD。レコードやネットもあるけれど、今年の夏以降、圧倒的にCD、それも過去に手持ちのCDを一日中ずっと、寝る時まで聴いていても構わない。そんなアルバムにやっと気付いた、その一つ目。アマゾンのコメントから抜粋。hiroさん「3曲のカバー曲と1曲のセルフカバー、そしてオリジナルの新曲多数。ギターにひたすら向き合ってつま弾くPat、ほんとに美しい。もちろん2011年にカバー曲を集めた同様のバリトンギターのみのアルバム”What’s It All About”も大好きですが、どうしてもコマーシャリズムを感じて・・」green unicornさん「最上の音楽。間違いない。Pat Metheny の音は、音楽を聴くという行為すら忘れ、ただ心地よい空気を味わせてくれる。10年、20年聴いても変わりなく、一生経っても変わらないだろう。これってすごく有難い。」JOHN JOHN BY THE RUINSさん「初めて聴いたときは退屈で放り投げてしまったが、ずいぶん久しぶりに聴いてみて、実はいいアルバムだったんだなと。※Time goes on. .時が経ってその良さがわかるということもある。」まさに皆さんのコメント通り。

~事故自転~「26歳」長野県箕輪町中箕輪の町道で、27日午前8時半ごろ、出会い頭の衝突。現場は、店舗の通路と町道が、丁字路のように交わる場所で、店舗の通路から町道に出ようとした、近くに住む無職の74歳の男性が運転する乗用車と、町道を左側から進んできた、26歳の会社員の男性が乗っていた自転車で、頭の骨を折るなどの大けが。 

2022年12月27日火曜日晴れのち曇り。~昨今草~「ルイス・ブニエル」ふとフランスの映画監督のかすかな記憶がよみがえった。昔ファンだったわけでもなく、ネットでかじった程度。「自由の幻想」と「欲望のあいまいな対象」のほんの一部を、しっかり覚えていた。常識とかならわしとか、世間一般に普通と思われていることに疑問さえ持たない、今の「建築環境」を考えさせられる。*本日の日誌*7時過ぎ発、Oj公園駅下車、コンビニLs、もち麦ブランパン。7時40分Ark様車でArmk現場8時40分前。ドカ大工お休み。チタさん。板、赤茶オスモ塗り。昼食中華Chnj。そのまま帰路、Oj公園手前下車、サイクリングで15時過ぎスーパーLfMtym。16時50分前帰宅。

~イーブン時標~「飯能市」埼玉県飯能市美杉台4丁目の住宅で3人が殺害された事件で、うち1人への殺人未遂容疑で逮捕された近くの無職斎藤淳容疑者(40)が今年1月以降、この家の車に傷をつけたとして、県警に3回逮捕されていたことがわかった。いずれも証拠が不十分として不起訴になったという。

2021年12月27日月曜日晴れのち曇り。~粋栖A-be友旅追想・2017年のスイス旅の回想記313~「25年越しのエコミュゼ1」2021年12月24日からの続き。  

アルザスの珠玉・エギスハイムでの数時間の滞在を終えて、向かうはフランスでの最初の宿泊地、アルザス・エコミュゼ、自然民家保存村である。話は25年前にさかのぼる。家族でアメリカに旅行した際、古い民家を集めて保存した村を訪れたことがある。※オールド・スターブリッジ(Old Sturbridge Village)という。16年間お世話になったKktk設計事務所を辞めて独立したての頃で、なぜか欧米の木造の古い民家に興味を持っていた。シェーカー村は知らなかった程度の興味。ちょうど姉夫婦がボストンに長期出張していたので訪ねることにして、ニューヨークから北上していった。コネチカット州ハートフォードのマーク・トェインの家(成功を収めた後の豪邸)を見た後、多分バスで向かった。アメリカって自動車がないと動けない国、そんな中幼子連れて家族4人よく行けたと思う。解説に「1830 年代の米国ニューイングランド地方の村の生活を再現した博物館。当時の学校、民家などがそのまま保存され、タイムスリップしたかのようである。プリマス・プランテーションより大規模で植民地当時そのままの生活体験ができる。」とある。私自身、事務所設立時から今の志向の素ができていたことに、驚く。いったい誰に教えてもらったんだろう? *本日の日誌*休養日。薪づくり。夕方17時40分駅前地下Nd牧場、ランプ、チョリソー、豚バラ薄切り。駅前通り自然食材Op、絹厚揚げ、湯葉豆腐、ベイクトレアチーズケーキ、揚げ出し豆腐、レンコンの酢漬け。

~イーブン時標~「円安」ほかの国の通貨に比べ、日本円はモノを買う力が強いのか弱いのか。そんな通貨の購買力を示す国際指標で、日本円が約50年前の水準まで下がっていることが分かった。「実質実効為替レート」と呼ばれる指標をみると、日本円は昨年5月に80以上だったが円安基調となり、今年11月に67・79まで下落。

廻日録kaijitsuroku2020年~2007年の12月27日冬至touji次候麋角解sawasikanotunooturuの候

2020年12月27日日曜日晴れのち曇り。~50old全米ヒット千載一遇~「カナダ出身フォーク」※リンクあり 今回もDurationからだが、ロングステイに価値を置き、長く留まる方から順に眺める。まず全米100シングルは12月26日※1970-12月-billboardchartsで。当然ロングステイにはベスト10どころかトップクラスの歌が残っている。ニューカマーは少ないが、キラッと光るのがフォーク界のゴードン・ライトフットの※If You Could Read My Mind(心に秘めた想い)。カナダ出身だからニール・ヤング・ジョニ・ミッチェルの先輩。60年代後半、PP&Mが※「ForLovin’Me」と※「Early Morning Rain」を収録して、私は知っていた。この両曲、実は1966年の彼のデビューアルバムに入っているとは!その後、伸び悩みもあって70年代初頭にワーナー・リプリーズに移籍し、本作で脚光を浴びた。カナダでは国民的存在らしいが、日本ではほとんどコメントが見つからない。ロングステイでトップになったのは「ジプシー・ウーマン」。カーティス・メイフィールド作をデル・シャノンがプロデュースして最高3位だったが、ロングランを記録した。ブライアン・ハイランドは、かつて全米一位曲『ビキニスタイルのお嬢さん』で知られたが、見事に変身した。

HOT100番付
ロングステイ◆17週目3位↓Gypsy Woman・Brian Hyland◆16週目2位↓We’ve Only Just Begun・Carpenters 3位↓Fire And Rain・James Taylor◆15週目1位↓I’ll Be There・Jackson 5◆12週目1位↓I Think I Love You・Partridge Family Starring Shirley Jones Featuring David Cassidy◆10週目33位↓Only Love Can Break Your Heart・Neil Young 2位One Less Bell To Answer・5th Dimension ◆11週目11位↓After Midnight・Eric Clapton◆9週目13位Stoney End・Barbra Streisand 8位↓No Matter What・Badfinger◆8週目20位He Ain’t Heavy…He’s My Brother・Neil Diamond 8位Does Anybody Really Know What Time It Is?・Chicago◆7週目67位Carolina In My Mind・James Taylor 12位Domino・Van Morrison 80位Carolina In My Mind・James Taylor 7位Black Magic Woman・Santana ◆6週目 44位Mr. Bojangles・Nitty Gritty Dirt Band 28位Immigrant Song・Led Zeppelin 4位Knock Three Times・Dawn 37位Border Song (Holy Moses)/You And Me・Aretha Franklin 22位One Man Band・Three Dog Night ◆5週目61位Paranoid・Black Sabbath 33位Rose Garden・Lynn Anderson 1位My Sweet Lord/Isn’t It A Pity・George Harrison 17位River Deep – Mountain High・ Supremes & Four Tops 29位・Your SongElton John◆4週目66位Black Night・Deep Purple26位Lonely Days・Bee Gees◆3週目58位Amazing Grace・Judy Collins31位Love The One You’re With・Stephen Stills◆1週目76位※If You Could Read My Mind・Gordon Lightfoot
*本日の日誌*10時前発、Jrで10時半前Tbn駅からシャトルAmプール10時50分から12時20分。シャトル、Tbn駅、13時40分前K&kで、鉄トンテキ膳、鉄カレー膳、Sd瓶ビール。14時40分前帰宅。
 

~イーブン時標~「減便」感染拡大の影響で、都営地下鉄大江戸線は通常の7割程度で運行。運転士計15人の感染で人員確保が難しいと。減便する期間は来年1月11日ごろまでをめど。いずれも江東区にある清澄乗務区に出勤。着替えや点呼もこの詰め所で行っていたが、現時点で感染との因果関係は特定できていない。

2019年12月27日金曜日雨のち晴れ。

~50old全米ヒット千載一遇~「やっとB・Jトーマス」※リンクあり

1969年、50年前のヒットチャートもいよいよ最終月となった。筆者の持っているジョエル・ホィットバーン編集ビルボードHOT100という分厚い本も60年代をもって、文字通り一巻の終わりとなる。翌月からは頼りになる著作物はなく(70年代の本は購入するつもりないので)、ネット検索となってしまう。60年代最終全米100シングルは12月27日号、※1969-12月-billboardchartsチャートトップはダイアナ・ロス&シュプリームスの someday well be together。それまで首位はPP&M初にして唯一のトップヒット「悲しみのジェットプレーン」だった。3位急上昇のB・J・Thomas唄うバカラック曲「雨に濡れても」は映画「明日に向かって撃て」の主題曲。バカラックは、お目当ての歌手にオファーを蹴られていた。そこで秘蔵っ子ディオンヌ・ワーウィックと同じセプター・レコードのカントリー系のB・J・トーマスが歌うこととなった。そういえば彼は、1966年4月23日に我がHITTABLEチャート急上昇だった※I’m so lonesome,  I could cryという渋い曲を唄っっていた。一般の日本ファンには今回この派手目な曲で「やっと」ブレークしたが、その3年前の地味な曲を気に入っていた自分にビックリ。

 

2018年木曜日晴れのち曇り、強風。

~枝葉年末リプライズ~12・14「木橋への旅」

この1年、木橋研究が進んだとは言えない。一度Ak市の図書館で木橋ばかり集めた本を借りてきた時があった。でも何か視点が違う。スイス出身のドイツ語先生Ldさんに、「スイスの木橋は他の国、地域とは全然違うんですよ」と言うと、「旧市街と繋がってますよ。門というか、関所みたいな役割・・」と、的を射た論。「ローマ人がゲルマン人相手に造ったんじゃないですか?」「そうだろう」と、話は分かっている。知る人ぞ知る。まだ訪れていないDiessenhofenの旧市街にはライン川にかかる立派な木橋がある。ちょっと読みづらい綴りも、ドイツ語を習って、ディースゼンホーフェンと読めるようになった。木橋再訪の旅は、まだまだ始まったばかりである。

 

2017年水曜日晴れのち曇り。

~#2/10news・2017~「日本で粋巣(スイス)」

rock and ri

スイスの日常の風土と暮らしが気に入った。だからと言って、何度も旅行するには煩雑だし、居を移すには困難度が高いとわかってきた。それならば、日

本の中に、同じようなところがあればいい。自然がふんだんにあって、人工が適度な村としてのBADEN5箇条をもとに下調べと、年末の探検。意外とはやく見つかった。Iz川に沿ったYySPAという、鉄道特急が停まりながら現代の秘境と言われているところ。屋根付き木橋はないが、これはしょうがない。泳いだり、山歩きしたり、川や温泉につかったり、プールやジムに通ったり。もちろん、パソコン持参なら、仕事場もある。病気ではない、健康療養ということで、月一でも訪れたいな。隠れ家のようなこの場所を「粋巣」と呼ぶ。

昼過ぎ、小若と公園遊び。酒屋スーパーYyで、コーヒー豆、ミックスナッツ、小若に三ツ矢サイダー。
 
 
 
 
2016年火曜日雨のち曇り。
「小若の散髪」
今までおしゃれなヘアーサロンに通っていたらしい。前回はロードサイドの理髪店だったと聞いて、いっしょに自転車で訪れた。夕方せいか込んでいて、小若はマンガ本一冊読んで、待ってられないと。次の日は雨だったが、朝一で車で駆けつけた。今度は老人ばかりで満車状態。雨脚も強くなって傷心の帰宅と思ったが・・・。折よく雨が上がって、車を出てふと見ると、斜めに散髪のグルグル看板が。引き寄せられるように店内に入って「やってますか?」。2階からおばさんが下りてきて、どうぞと言う。お幾らでしょうか?と訊くと「2500円です」。顔剃りもやってもらったら、顔面真っ黒に。ベテランの女流理髪師が幼児を気遣ってハサミだけの丁寧な仕事だった。年末のバタバタで瞬時の散髪に、救いの船とはこのことだと思った。

 

2015年日曜日曇りのち晴れ。
「バックページ~命日の記憶・69」※リンクあり

奥村昭雄、2012年12月27日、1928年生の84歳。死因は心不全。OMソーラーの発案者。OMについては、奥村の文字から、或いは「面白いもったいない」の意味もあるらしい。昔の拙エッセイで言及している。「断熱」一点張りの当時の風潮に「換気」の必要性を貫き、熱と空気の一体解決へ向かった。「断熱」という近代的学問から出発してしまった故、限界も遠くはなかっただろう。1980年代、エコ・ブームの先駆者ではあった。

スリーショット

 

2014年土曜日曇り。

「2014年十大マイブーム・2-5」
年の瀬、私の十大ニュース、8位は「山歩き、小若と六甲山登頂」。1年越しの山歩きは、季節を問わず六甲山系を踏破した。7位は「半身浴でカラダの冷え解消」。せっかちな人生だったのか、カラスの行水が大変化。次回は6位、5位の発表。
 
みかん 鳥にさらわれた

レシート整理。夕方スポーツクラブへモールトン。レッスンはファイティング・シェイプ。帰路、コクドウスーパーGc、ジャージー牛乳2割り引き、スプラウト、豚肉薄切り、やきとり、ブルガリアと小岩井ヨーグルト、もやし、かいわれ、ウィンナー、エノキタケ。続いて駅前スーパーCp、料理用酒、あじ短冊、紅玉パック、もやし、バナナ、甘王いちご。

 

 

2013年金曜日曇り。もうクリスマスは済んでしまったが、今年の印象の曲は「the prayer」。アンドレア・ボチェッリとセリーヌ・ディオンの壮大なデュエットとして、1999年にヒットしたが、追っかけで聴いてきた。作曲者は複数で、何とdavid fosterやcarole bayersagerが入っていると初めて知って、改めて感心した。

模型雪景色
14y邸の基本設計模型、基本設計図書。年賀状もあって大忙し。バトが2日連続納谷組詰めて、チアと総力戦。昼前年末食材買い込み。老舗肉屋で、牛切り落とし500、ステーキオーダーカット、1kg800、ハンバーグ4個。豚肩ロース1.5キロkg。駅前スーパーでよこわ刺身、鶏モモ肉、ぶりあら、卵、ダイコン、もやし、白ねぎ。輸入食品店でトマトピューレ、バルサミコ。駅東コンビニでブランパン、ミルクリングとガトーショコラとフワフワロール。昼過ぎ模型完成で写真撮影。19時過ぎ宅急便に渡して14y様に送れた。仕事納め。ふすまパン冷凍便で届く。
 

2012年木曜日曇り

6時前血糖値90。年末につき、在宅チアが事務所出勤。芦屋神社徒歩往復。HITTABLEの来年版をスキャンしなくては、と思って昨日から探してみたがない。あせってみると別資料があって復元可能と判断。エクセル使ってチャートの再現。昼過ぎ血圧135-85、体温36.4度、血糖値121は久しぶりに高い。小若家族弁当料理。夕方近くの咽喉科で口内炎をみてもらう。帰りに近くの高級スーパーで、鶏肉、厚揚げ、もやし。
駅前スーパーで、特濃牛乳、チーズ、バター、卵、牛タン、焼きアナゴ、えのき茸、レタス、生シイタケ、ブロッコリー。20時帰宅。

2011年火曜日晴れ。

11x邸門廻り修正

予定では朝から11x邸へと向かうはずが、昨日の一件で在宅で自重することに。現場は今日からバト詰めなので半ば安心ではあるが。そのバトからしばしば写真が送られてくる。完成した室内写真などは一旦最後の記録となるので、写真の撮り方を改めて注意。要するに建築写真はあくまで水平垂直を重視しなければ。例えば左がオーケーでも右が煽っていることなど多々あること。工事中ならそれでも良いが、ここは一踏ん張りしていい写真を撮りましょう。昼前昨日の救急病院へ行きその後の経過を見てもらう。特に異常見られず、来年抜糸とのこと。午後、チアが年賀状原稿を作ってくれたが、再度写真を撮ることに。前回の写真との比較検討。一長一短あったが、結局原案でGOに。11x邸、24日に描いていた門廻りポストの煉瓦積みの更なる納まりなどスケッチの修正をバトに送る。煉瓦枚数が限られている中、最も有効な利用の仕方が徐々に顕かになってきている。自宅で安静ということで、溜まりつつあるブログ原稿の整理で終わる。

10z邸

2010年月曜日晴れ。
終日事務所。10z邸モコ、 2階床 大工2。 

2009年日曜日。

2008年土曜日晴れ。

三馬力半の扉改修。

 

2007年金曜日。

フェルメールに行列。

隣街まで小旅行

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